※2020年に当時を振り返って書いてます
2019年は観た作品数が少ない(笑)。そしてどれも5〜6回ずつ観てる。愛知在住だと観劇はどうしても遠征になるのでそんなに何度も行けないし、ダブルキャストだとマチソワ観劇はほとんどできないかつ仕事やプラベ的にもなかなか2泊3日以上では出にくいので、私の生活に負担のない数としてはこれくらいなのかなぁと思ってます。ただ、強烈にハマってしまったらこの限りではない(笑)。ファントムは8回だし、再演1789と今年のフランケンは9回観てるし、ローマの休日は博多座でも無事に2回観られれば、計11回になります。私の1作品多ステ最高記録はNACSさんのWARRIORで14回なんだけど、今後それを上回るものが出てくるのか否か(笑)。（ただし、チケ代が全然違う←）
年明けにあった「暗くなるまで待って」は本当にいろんな意味で刺激的な舞台で、毎回ドキドキしてました。気弱そうな青年のフリをしてるのに時折めちゃ冷たい表情を垣間見せたり、クスリキメてからはほんとぶっ壊れた感じの芝居してたり、ロート怖い…！と思いつつ、この芝居をしている「役者加藤和樹」にときめきまくってました。しかし「くらまて」はほぼ同時期にあったシゲちゃん作演出の「MONSTER MATES」と絶妙に地方公演地がズレていて、とても大変でした。重なるところがあれば両作品のマチソワも考えてたんだけどひとつも重ならなかった(笑)。それ以外も「BACKBEAT」も「怪人と探偵」も「ファントム」もNACSさんの何かしらのイベントや公演と重なって、ずっと試され続けた1年でした(笑)。
あと忘れちゃいけないROAD TOUR。すごーく楽しかった！GIGでドラスティクスをバックにガンガン歌う和樹くんも大好きだけど、歌を各地に届けようと一人でステージに立つ和樹くんはとてもかっこよかった。経験を糧にするまでのスピードがいつも本当に早い和樹くんだけれど、このツアーでもそれを感じたし、それは今年（2020年）のツアーでもとても感じています。本当に凄い。
役者としても毎年どんどん進化を遂げていく和樹くんにとって、2019年の4作品、「暗くなるまで待って」のロート、「BACKBEAT」のジョンレノン 、「怪人と探偵」の明智さん、「ファントム」のエリックはどれもきっと和樹くんの中で大きな意味を持った役だったんじゃないかなと2020年が終わる今、振り返って思います。それぞれの役の難しさを乗り越えて積み上げた自信と実績と自負いうか…上手く言葉では言えないんだけど。まだまだ進化し続ける和樹くんをずっと見届けていきたいと本当に思います。追いかけてこんなに楽しい人ってそうそういないと思う(*^^*)。
1/26 暗くなるまで待って（東京）
暗くなるまで待って（東京）
2/9 MONSTER MATES（東京）
2/10 暗くなるまで待って（兵庫）
2/16 暗くなるまで待って（名古屋）
暗くなるまで待って（名古屋）
2/17 暗くなるまで待って（名古屋）
2/23 MONSTER MATES（札幌）
2/24 MONSTER MATES（札幌）
3/2 MONSTER MATES（大阪）
3/3 MONSTER MATES（大阪）
3/10 THRIVE LIVE（名古屋 ライビュ）
3/17 名古屋合唱団
4/6 ROAD TOUR 2019（高松）
4/7 ROAD TOUR 2019（岡山）
4/9 ROAD TOUR 2019（札幌）
4/26 GIG TOUR 2019（名古屋）
4/29 Thanks giving VOICE（東京）
6/4 BACKBEAT（東京）
6/4 NACSYMPHONY（東京）
6/5 BACKBEAT（東京）
BACKBEAT（東京）
6/15 BACKBEAT（兵庫）
6/19 BACKBEAT（愛知）
BACKBEAT（愛知）
8/10 BrandNewMusicalConcert2019（東京）
9/16 怪人と探偵（横浜）
9/22 怪人と探偵（横浜）
怪人と探偵（横浜）
9/23 怪人と探偵（横浜）
10/4 水曜どうでしょう祭り（札幌）
10/5 怪人と探偵（兵庫）
10/6 怪人と探偵（兵庫）
11/10 ファントム（東京）
11/22 ファントム（東京）
11/23 ファントム（東京）
11/24 ファントム（東京）
11/30 ファントム（東京）
12/7 ファントム（大阪）
12/8 ファントム（大阪）
12/8 ファントム（大阪）
12/21 ドクターホフマンのサナトリウム（愛知）
