Peaceful Tree

主に加藤和樹さんを中心とした観劇やライブ参戦の記録やまとめ。考察や妄想もあるのでご注意ください。

【観劇記録】ファントム感想 和樹エリック東京楽

20191130
赤坂ACTシアター

当日のツイートの抜粋と感想。わかりにくいところは追記もしてます。感想は「幕間」と「終演後」にわーっと語っているので参考までに。

そろそろツボが固まってきたので同じシーンの感想ばかり言ってるけど、毎回少しずつ和樹くんの芝居が違うので、読むとその時の口調や背中や歌声が記憶の彼方から戻ってくるので楽しい。他の方が読んで伝わるかはわかりませんが(笑)。


〈遠征前日のUZとのやりとり〉
グッズのチャームを鞄につけてたら。 
UZ「なんでまっくろくろすけ?」
り「ファントムのチャーム!w」
UZ「そっくりじゃん。」
り「似てるけど違うの!w」
UZ「まっくろくろすけ出てくるの?w」
り「出てこんわww」
…いや、わからんな。見えないだけでエリックの住処にはいそうな気はする←


◆開演前
・着いた。赤坂のオペラ座もこれでラストなの寂しい…

・ミュージカル「ファントム」和樹エリック東京千秋楽おめでとうございます。赤坂オペラ座のラストを見届けます。


◆幕間
・バラ持って泣いてるエリック…(´;ω;`)

・何度も言い続けるけど、you are musicの音階が駆け上がるところ、もう好きすぎてアラームにしたい。あの声で目覚めたい…

・盆が回転して、立ち尽くすエリックが見えた瞬間からダメだよね…悲しみと諦めと羨望と…そこからのあの歌だもん。声だもん…(´;ω;`)。なのに、「それでも呼ぶよ君の名を」って、微笑むんだもん…(´;ω;`)

・スーパーシャンドンタイムの廣瀬シャンドンは、グラスを投げるところが好きすぎる。あのシャンドンには惚れる。あれは惚れる←

・今日は真ん中あたりの席。すごく観やすくて、ほんと嬉しい。前の人の頭が気にならないのって素晴らしい…二幕行ってきます。


◆終演後
・ファントム、和樹エリック東京千秋楽終演…(´;ω;`)。2幕素晴らしかった…

・ちょっとはにかんで嬉しそうに頷いて仮面を外し、笑顔でクリスティーヌを見て、手を差し伸べるエリック。去られた後も笑顔のままなんだけど、心の動きと共にその笑みが笑みのまま少しずつ固まって。こちらに向けられた背中から感じられたのは、今日は悲しみよりも諦念の方が強い気がした…それからの慟哭…(´;ω;`)

・今日、初めて笑顔の「呪う」を観られました。歌わないどころかささやくような声で。
今日の母僕のエリックは、目の前で起こった事実と彼女への想いに壊れてしまったかと思うくらい、後半幸せそうに見えた…。いや、壊れてはいないんだよね。何があっても変わらないクリスティーヌへの想い…

・ラストシーンの息も絶え絶えで歌うエリックがほんと好き…あんな笑み浮かべて…コトンって(´;ω;`)

・あの装丁のブレイクの詩集、市販されてるのかしら…欲しい。

・和樹エリック、好きすぎてほんとつらい(笑)。いわゆる「ファントム」的にカッコいいのは1幕だけなんだけど、2幕の人間エリックがほんと愛しい…

・とんぼ返りで名古屋に帰ります。短い時間で何人かのフォロワーさんに会えて、年末のご挨拶もできてよかった(*^^*)。大阪でお会いできる皆様、また声かけてくださいまし!
こんな早い時間に東京から帰るの久々。夕焼けの富士山が綺麗✨

・母僕の後半、貰った花をクリスティーヌであるかのように歌いかけて、そっと拾い上げて胸に抱くの、ほんと泣ける…

・今日のカルロッタを殺害するシーン、セット裏に行ってからのエリックの声が…息遣いとかそんなレベルではなくて、ブチギレて力の限り滅多刺ししてる声で、怒り超えて恨みになってた…。その後、血塗れの花束持って現れた時、微かに笑ってなかった?すぐ無表情になったけど…

・(和樹くんのツイート見て)どうにもダメだな。このエリックのビジュアル好きすぎて。そして顔を見た瞬間に幸せになれる…さすがソウルメイト✨ 和樹くんのクリスティーヌはこーへーくんなんだね😊←いろいろ混乱

・このね、前髪の上がり方と流し方が最高に好きです(〃ω〃)。仮面外したこの顔見たすぎる…逃げないから、お顔を見せてください←でも実際見たら、美しすぎて目を合わせられなくて逃げ…いや、固まるかな←

・三重唱のシーンは個人的に廣瀬シャンドンとの方が好きかな。というか、今日やっとシャンドン伯爵のパートも聴けました←

・そういや、クリスティーヌが去った後の絶望のシーンで引っ張る布がいつ現れるか確認しようと思ってて失敗。客降りしてる時かな?※結局最後まで確認できず(笑)

・今日のヤングエリックくんがとても好きで調べたら、前回遠征時のラストに観た子だった。結構印象違ったけど、変えてきてるの??アベマリアにめっちゃ泣けた…

・和樹エリックの最初のソロ曲、今日は『思い描く素敵な声はどこかにきっとあるはず!それを探すんだ!』的な、少年のワクワク感がすごくあって、エリックも笑顔で、微笑ましくて大好きだった。ところで、「僕の壮大な計画」の詳細はいつ教えてもらえますか?気になって仕方ないです←

・さらにソロ曲より前に歌う登場時のワンフレーズ。低音厨は毎回あれだけで撃ち抜かれてます(*´艸`)。あと1幕ラストのフレーズも♪

・ヤングエリックのアベマリアとあの泣き声を聞くと、エリックの心の奥底にはいつもマリア様に救いを求めて泣いている小さなエリックがいたんだろうなぁと思えて、エリック…(´;ω;`)と毎回なってる。


◆翌日以降
・レッスンの時だけは、真っ直ぐにクリスティーヌを見つめていたよね…クリスティーヌの声を聴いて、嬉しそうに浮かべる笑みが幸せそうで、ずっとガン見してる。エリックの幸せな時間。音楽で繋がった二人…(´;ω;`)

・清水くるみさんがアップされた昨日の和樹くんがとても穏やかないい顔してて、でもあんまり見たことない表情だなーと思ってて。エリックが残ってるのかな?と思って、ハッと。昨日の最期の笑顔と似てるんだ…(主観です)

・雨。雨粒も君のよう クリスティーヌ…

・母僕の後半ってクリスティーヌを連呼してるのが印象的なんだけど、よく歌詞を考えると、「世界の全てが君だよクリスティーヌ…」ってことなんだなと…。エリックの世界のすべてという意味と、彼にとって絵本でしか見たことのない地上の素晴らしい景色全てがクリスティーヌなのだという意味と…

・通勤時にあんなこと(↑)を思ってたから、午前中は脳内でずっとエリックがクリスティーヌへの想いを叫んでた。切なくてしんどいんだけど、テンポ良いしガーっとくるからその勢いで仕事は捗る←

・レッスンのところ。和樹エリックのBAのB音がとても好き(←マニアック)。その後の駆け上がる音階は、気持ちがすごく乗ってて耳に心地良すぎて、何度も言うけど目覚ましにしたい←

・突然思い出すファントム。終盤に伯爵と戦ってる時、伯爵がエリックのお腹の傷を殴っているように見えて、「伯爵、そこはだめー(><)!」と毎回思ってます。いや、ダメじゃないんだけど…だめ(><)。

・最後のロープの演出はもちろん、それ以外にも宙吊りだったり、伯爵が通路から落ちかける演出とか、上の通路から下に降りるアレだったり、火花出したり、身体を張る演出が多いよね。もともと全編緊張感のある作品だけども、こういう演出がいい意味で緊張感をプラスしてる気がする。