Peaceful Tree

主に加藤和樹さんを中心とした観劇やライブ参戦の記録やまとめ。考察や妄想もあるのでご注意ください。

怪人と探偵、ネタバレメモとツボ。

マイ初日後の感想。

今見ると初々しい(笑)感想もあるなぁ。

 

(以下、原文ママ

今思い出せてるところだけ項目ごとに。

初見で1回だけ観た感想ね。 


◆メガネかけてる警官って珍しいなと思った瞬間にひょっとして?!と閃いて、慌ててオペラ構えました(笑)。気づけた自分がちょっと嬉しかったな。でもいったん気づいちゃったら和樹くんの動きにしか見えないよね(*^^*)。 

警官姿、大変にステキでひゃーっとなってたら、みんなに囲まれてわちゃわちゃされて、その中からスーツ姿で現れるの、めっちゃ好き。少し乱れた髪も好き。そういや、こんな感じで着替えるシーン、千本桜でも見た気がする。 


◆目隠し明智さん 

ツボすぎて死にそうになってたけど、変わり身の術(違)だったとは…(^_^;)。 初めの登場は本人だよね?喋ってるし… いつから変わったの?2回目の登場? (これも確認事項) 


◆探偵事務所がツボすぎる 

もう何あの事務所!!(興奮)  壁を埋め尽くす本棚、大きくて重厚なデスク、背もたれの高い大きな椅子。そこにゆったり座って足を組んでパイプを蒸す明智さん…って、ツボしかなくて息止まったわ← 

このシーンのポストカードください。(できれば1回目のシーンでお願いします) 

お願い、ください← 


◆身体能力♪ 

敵アジトに乗り込むときかな?客席から現れた明智さん、階段をすっ飛ばして床から直で舞台に飛び乗ったように見えた。 

(1段だけ階段使ってたかも?) 

怪人と対峙した後も、結構な高さのところからシュタッ!って感じ(伝われ)で飛び降りてて、相変わらずの身体能力の高さに惚れた(*´艸`)。スーツ姿でシュタッ!は、やばいですよ奥さん…(誰) 

ハイキックとか回し蹴りとか、剣を使った殺陣とか、もうほんと白井さんありがとうございます。 


身体能力とはちょっと違うかもだけど、怪人を追う時の、四肢を全部大きく使って(伝われ)手を伸ばして追いかけて走っていくのが大好きです(*´艸`)。カテコでもみられてほんと楽しい♪ 


◆思い出しては いけないのだろうか 

あんなに繰り返されたら泣くやん(><) 。そして高音の美しさがさらに切なさを募らせるという…。幼子の両親を結果的に奪ってしまった罪の意識と、仇でありながらそれを隠して愛していた不道徳さと、彼女の失踪はきっと自分のせいなのだというさらなる罪の意識と。怪人と戦い正義を掲げる明智さんの中にそんな感情が閉じ込められているってことがもうね…切ない。 


◆乱れる明智さん 

終始スタイリッシュで端正な佇まいの明智さんが、1幕ラストの爆発を受けて髪乱して悔しそうに痛そうに苦しみながらも怪人を捕まえようとしてるの、めっちゃかっこよくて他なんも目に入らなかった。 

ラストのケイコをめぐる怪人との対決のところもね。それまでの戦いは華麗なハイキックだったり立ち回りなんだけど、あのシーンはただの殴り合いと蹴り合い。ただの男、みたいな歌詞があったと思うけど、かっこつけるのをやめてなりふり構わない明智さんに惚れまくりました(*´艸`)。 

ウエディングドレスのケイコをかばってる明智さんもステキだったなぁ♡ 


明智さんの歌声。

元々歌声が高めの和樹くんだけど、明智さんの高音で歌うフレーズは今まで聴いたどの感じとも違ってた。とても澄んだ、でも少し深みも感じられる鈴の音のような声。もちろんちゃんと歌詞は聞こえるし、芝居歌として背景も感情も伝わってきてとても切なく苦しくなるんだけど、それと同じくらい心地いい涼やかな「音」で、低音厨の私でさえハッとした。ずっと聴いていたいし、他の曲でも聴いてみたいと思った。よく響く深く甘い低い声と、美しく響く高音と。和樹くんほんと凄いよ(><)。