Peaceful Tree

主に加藤和樹さんを中心とした観劇やライブ参戦の記録やまとめ。考察や妄想もあるのでご注意ください。

Live in the DARK w/加藤和樹 星空の記録

Live in the DARK w/加藤和樹(2022.11.09)セトリ順の星空覚え。セトリというよりも自分が後から思い出すための星空の変遷の記録です。記憶を頼りに一気に書いたので、違うところがあったらご容赦を。(11/9にふせったーに投稿したものに少し加筆したものです。大まかな内容に変更はありません)

ノスタルジアオレンジな夕暮れの空と海をバックに、しっとりと『秋の気配』。そしてフッキーさんの『赤とんぼ』と和樹くんの『旅愁』が流れる中、フレーズごとに刻一刻と暗さを増して星々が増えていく空(大好き)。満天の星空になり、最初に見上げた時に見える四角形はちょうど今の季節に見える秋の四辺形。アンドロメダ座とペガサス座の星。場所がわかっていればアンドロメダ大星雲も見えます。その秋の四辺形が西(右手側)に傾くと、皆さんおなじみ冬の星座オリオン座が南の空(和樹くんの上)に。そしてオリオンが西に傾く頃には東の空から春の星座である獅子座が駆け上がってきます。オリオンが完全に沈むと今度は夏の星座、蠍座の出番。形を知ってたらすぐ見つかるけど文字では難しいな(笑)。そして蠍の左側の天の川の中には射手座。南斗六星だね。ここまでの間に、『One more time One more chance 』と『生まれくる子どもたちのために 』。(この2曲、大変素晴らしかった!)そうして星々が空を一周した頃、『星へ』を歌ってる間に星空は大きく南下して、南半球の空に。『星へ』の間はずっと南半球。オリオン座が逆さまになってます。そして『Go the Distance』で地球が現れ、宇宙での壮大な朝日をバックに歌いあげている(カッコよかった!)間に、星空は北半球へと戻ってきてました。束の間の南半球トリップ。『シューティングスター』で星が流れた後、『魔法にかけられて』で空は北極圏になって、全天にオーロラが。まさに魔法にかけられたようで素敵だった😊。その後の『あいことば』はまた満天の星空の下(このシチュエーションも最高!)。少し時間が遡ってた(オリオンが東に戻ってた)気がするけどあれはなぜだろう。そしてMCのあとは最初と同じ夕暮れの空と海をバックに『また明日』。ラストの言葉は「またね。」。幸せな時間でした。