Peaceful Tree

主に加藤和樹さんを中心とした観劇やライブ参戦の記録やまとめ。考察や妄想もあるのでご注意ください。

【観劇記録】BACKBEAT感想ツイートまとめ

2019.6.4-5 東京芸術劇場 プレイハウス
2019.6.15 兵庫県立芸術劇場阪急中ホール
2019.6.19 刈谷市総合文化センター アイリス 大ホール

※この記事は2022年12月8日に再演が発表されてから日付を遡ってアップしています

当時の自分のツイートをスマホのメモに拾ってまとめていたので、それを少し手直ししてアップ。初演時の感想です。もちろんガッツリネタバレです。再演で演出や役それぞれの解釈、お芝居が変わるところは必ずあると思うので、BACKBEAT未見の方は参考程度に「初演はこんな風だったのねー」と思いながら読んでくださいね。初演を観た方は、「りい、めっちゃハマってたんじゃーん笑笑」と笑いながら読んでくださいまし。自分でも、こんなに熱かったんだ私!とびっくりだよ。そして改めて読み返して一気に当時のシーンや気持ちを思い出して今改めてわああああああ!となってるよ。公演が終わってから喉の件を聞いてなんとなく再演については触れなくなってしまっていたけれど、私BACKBEAT大好きだったんだって今さらながらに読んで涙ぐんだりしてる。自分の感想は残しておくものね。

13000字を超える量なので、ゆっくりどうぞ。観劇を重ねるたびに感想が長くなって、だんだん考察とかも入ってきます。後半に好きな照明のシーンも少しあります。ラストシーンの解釈は、それだけで別記事にする予定です(笑)


◆6/4
・到着しました。マイ初日!BACKBEAT、楽しんできます(*´艸`)。

・まもなく開場。ドキドキする(><)。いってきまーす(*^^*)

・幕間。和樹くん凄いな……!!
冒頭、誰歌ってるの?和樹くんだよね??って思った。凄いわ…!
そしてヤバいくらい楽しい(*´艸`)
楽し過ぎてずっとニヤニヤしてる←

BACKBEAT終わった!最高\(^o^)/

・聴いてみたいと思っていた曲が最高だった。泣いていいかな(><)。和樹くん凄いよ(><)。

・いや、本当に何観たんだろ私。凄いもの見たよ?え、凄かったよ??

・凄いー!とか、ずるいー!とか、最高!!!とか、何観たの私(><)とか、なんか語彙力めちゃ低下してるんだけども(笑)

・ポールのギターでジョンが歌い出すところで、ジョンの出だしが掠れて当たらなくて。
Jo(へへへ…もう1回な(笑))
Po(OK〜👍)
…みたいなジェスチャーと表情だけのやり取りがあって、大変に萌えました(*´艸`)

・本日はこの後7年越しの夢が叶うオケコン。60'sのリバプールから幕末やら戦国やら北海道やらウイーンやらにしばし行ってきます。

・ホテルに戻ってひといき。BACKBEAT、顕さん観に行ってほしいな。ほんと凄いから。


◆6/5
・さて、マチネ行ってきます!Tシャツ再販されてるの、気づくの遅かった…あとで買えるかな。

・幕間。昨日よりさらにジョンな気がするし、さらに声出てる気がするし、気性が激しい気がする。私が2回目だからなのか、そうではないのかはまだわかんない。今日の席、バンドで歌う時にジョンの真正面なので幸せすぎる。本当に凄いよ(><)。

・でもちゃんと文章書けてるから、昨日よりは落ち着いて観られてるかな←

・マチネ終演。今和友さんとも話してるけど、やはり今日のジョンは凄かったと思う…。はー幸せ(*´艸`)。

・私、ライブシーンで「かっこいい…」って呟いてた気がする。(もちろん小声)お隣の人聞こえてたらごめんなさい…

・最後にはける時に、スチュを指差して「本当にこいつ最高なんだぜ!」みたいな笑顔で客席を見るジョンが最高だった。スチュ大好きが溢れてるジョン…。ソワレ行ってきます。

・幕間。マチネとはまた違ったジョン。何がって難しいけど、エネルギーを内に込めてる感じ。好き(*´艸`)

・マイクスタンド持って歌ってても、私が知ってるライブの加藤和樹はどこにもいなくて、ジョンそのものであることが凄い。本当に贅沢で幸せな時間(*´艸`)。2幕いってきます。

・ソワレ終演。座ってただけなのに終わってみたら喉カラカラで、走り終えたみたいな爽快感と疲労感(笑)。ダメだわ、BACKBEAT、中毒性がありすぎる…

・今日は世代問わず男性の方を結構見かけたな。きっとビートルズファンの方。

・めちゃめちゃ楽しみにしてた2日間が終わってしまった…ラストの曲が凄すぎてちょっと放心中。

・今、地下鉄乗っててふと上見たら、モニターに「満足度NO1」って出てて、ハイそうですね、BACKBEATぶっちぎり満足度NO1です♡って素で思いました。(かなりやられてる)

・明日が休演日でよかった。これ、明日もマチソワあるとかだったら、本気でなんとか観る算段を考えだすとこだった。ヤバい。本当この作品すごいよ。迸るエネルギーが凄すぎる。どのくらい凄いかっていうと、全く飲めない私がお酒買って帰ろうかなと思うレベル←

◆翌朝
無事にのぞみ乗車。愛知に帰ります。無理やり平日に2日休み取って来てよかった。帰ったら仕事てんこ盛りだろうけど、昨日のジョンを思い出したら頑張れる。


◆ふせったーにあげたもの
今日のマチネはジョンのエネルギーが炸裂したような激しさがあって、それが演奏だったりスチュへの愛情に流れてて、プチ爆発回だったのかも。ソワレはまた違った方向性で、スチュへのジョンの愛情をすごく感じた。
砂浜のシーンだけじゃなくて、アストリッドに「ビートルズに戻したい。」っていうシーンも、ジョンが切羽詰まってるようで声色には苛立ちより焦りも感じられて、それが「いつもの」ジョンらしくないというか、それほどの彼にとっての危機感だったのだなと…
その後の砂浜のシーン。
スチュの胸ぐらを掴んでから抱きしめるじゃない?あの時の「ため」がもうもうジョンのいろんな気持ち全てを物語ってて。
ジョンの方が身体が大きいのに駄々っ子みたいに抱きしめてて、スチュは少し嬉しそうな優しい顔をして、ぎゅっとジョンを抱きしめてる。
「ダメだってもうわかってる。けど、お前じゃなきゃダメなんだ」
「ごめんジョン」
「わかってる。わかってる…」
…とでも会話しているような抱擁に思えた。
初見で見たときは、もっと大人の男の別れの抱擁かなと思ったんだけど、まだ二十歳そこそこの男子だもんね…つらい。
そしてあのシーン、ジョンの顔も見たい。


◆兵庫公演 6/15 マチソワ
・お友達とお茶からのBACKBEAT!開場しました(*´艸`)

・幕間。ジョン→スチュがマシマシになってる(*´艸`)。でも切ないなぁ…

・兵庫のビートルズも大変に良き…

・最初から終わりまでずっと気持ちを鷲掴みにされて心踊る作品ってそんなにないんだけど、BACKBEATはまさにそれ。ほんと楽しい。めっちゃ楽しい。そしてラストのtwist&shoutね!本当に…もうね、どんな言葉にしたらいいかわからない。感動するしドキドキするし、大好き。ずっと聴いていたい。

・ステージの左上でタバコ吸いながらスチュと話してるジョンが死ぬほどカッコよくて見るたび死んでる←
あのシーンのジョン、何から何までツボしかない…ステフォください…(><)

・あのシーンと灯台のシーンとラブミーテンダーはたぶん息止めてみてると思う。終わると苦しいもん←

・ジョンはもちろん天才だと思うけど、和樹くんも天才だと思った本日のマチネ。本当にどこにも加藤和樹がいないのよ。もちろん他の作品でもそう思ってたしこれからも思うと思うけど、このジョンは本当に和樹くん要素が1ミリもない。マイクスタンドの持ち方やマイクへの近づき方さえ違う。ほんと何…

・ジョンにももっと会いたいけど、あまりにもいなさすぎて和樹くん本人にも会いたくなる。でもたぶん大楽終わっちゃったら「ジョンに会いたいー(><)」ってなるんだろうな…まだ愛知でも観られるのに、今からロスだし沼だよこれ。

・歌声が普段と全然違うとか、マイクスタンドの扱い方も見てて誰?って思うくらい違うこととか、全てがジョンそのものなの、和樹くんのライブに行ったことのある人にしかわからないのが歯がゆい。普段あんな歌声じゃないんだよ、CD聴いてライブDVD見てください(誰に言ってるの)

・この作品をマチソワ間90分でやるのってほんとすごすぎる。観るほうだってバタバタよ(笑)。さて、ソワレ行ってきます(*´艸`)

・アストリッドが撮ってる写真、ほんと売ってください…それ見せてくれなきゃやだ(><)←混乱


・ソワレ幕間。最初からすごい。ジェットコースターに乗ってるみたい。(伝われ)

・ソワレ足してよかったと、早くも2曲めあたりで心から思ったよね。はー…

・ソワレ終演。今までで一番泣いた…

・twist and shoutヤバい。毎回今日が一番だったと思うけど、今日も凄かった…ジョンとしても和樹くんとしても、渾身のパフォーマンス。いつもアレにやられていろんな感想が全部ぶっ飛ぶんだよね…(笑)

・もし。もし音楽番組で令和のビートルズを取り上げてくれるなら。twist & shout はマストだけど、それだとピートのドラムが聴けないので Rock 'n' roll Music もお願いします(>人<;) 。あのサウンドとジョンの声を残して。お願いします… #BACKBEAT

・スチュが抜ける時のスクラムって、東京でもあった?記憶なくてびっくりしたんだけど←

・終始元気で可愛いジョージが、超かっこいい大好きなシーンがあって。東京マイ初日の時にうわぁ♪と思ったのを今日突然思い出して、ガン見して堪能した。めっちゃ好き。

・ソワレ終わってご飯中。今までで一番泣けた回だったし観られてよかった。ほんとこれ音楽番組で取り上げて欲しい。(野望)

・こんなに感想が出てこないのも久々で。全体の感想は出てくるんだけど、細かいシーンとかね、すぐ思い出せないの。やられすぎた時のパターン…(笑)

・2部の、スチュをアストリッドに取られてどんどん険しい表情になって(スチュとのことについて)余裕を無くしていくジョンの印象がとても強かったんだけど、実は1部はとても楽しそうにしてるんだよね。特にアストリッドの出現までは、スチュはジョンのもとでベースを弾いていて、自分を見てくれてる。自分の夢(野望?)の中に愛するスチュがいてずっと一緒に過ごしていたこの時代が、スチュとのことに関してはジョンにとって一番満足できる時代だったんだろうなと。他メンバーに比べて淡々と演奏してるスチュも、このあたりまでは楽しそうに演奏していたし、クスリをキメて演奏してるノリノリ具合も楽しそうだった。今日のソワレでそれに気づいて、ちょっとだけ切なさが和らいだのは収穫だったな。

・いや、まってまって。さっきRTしたやつ、そのまま歌詞もジョンの想いと取るなら、ラストシーンで死んだジョンをスチュが迎えに来たって解釈で見た場合、ジョンの気持ち成就ってこと?
『時を超えて最後の日まで僕は君のものになるよ、』って…最期の日に最愛の人が迎えに来て一緒に逝くって…まさかのハピエン?←ちょっと動揺してる(笑)

・ちょっと動揺しすぎて名古屋で降りるの忘れそう…と思ったら、これ名古屋止まりだった。新横まで行く危険なくてよかった←

・スチュの葬儀のシーン。笑い飛ばしているジョンを諌めながらも心配そうに見てるポール、ジョージ、ピート。「なぁ、スチュ。」と言った後に膝から崩れ落ちたジョンの様子にすぐに気づいて駆け寄る3人。誰よりジョンが一番ショックを受けてることをちゃんとわかってるんだよね。彼らだってショックを受けてる。けどそれ以上にジョンのスチュへの想いを肌で知ってる3人だから、暴れるジョンを止められたのかなって。「なんで死んだんだよ!」も「俺が死ねばよかった…」も、恥も外聞もなく表情崩して泣くのも、どれだけジョンの中でスチュの存在が大きかったかがわかって…いや、わかりきれない大きさだったんだろうなって。
その後ふらふらと椅子に座って、「スチュがいる」って笑うジョンは、ちょっと錯乱してるというか心が現実にない感じで。そこからの途切れ途切れのラブミーテンダー。そして歌い終わりのなんとも表現できない笑顔。スチュ、そんなに風に愛されてあなた幸せだったよ。。。

・まさかのハピエン説が浮上して、ちょっといま気持ち戻ってきてる。もうすぐ名古屋。

・これはネタバレにはならないと思うけど、5人でジョージのコトで盛り上がってる時のジョンはとても色白で、あれ??となりました←

・地元駅ついたら駅前で酔っ払った若者達が楽しそうに笑いながら歌ってて、なんかあの5人思い出しちゃった(重症)

・フォロワーさんの呟きで思い出した。タバコの輪っか、死ぬ程萌えましたw

・帰宅してお布団イン。はー。長いけど充実して濃い1日だった。お会いでき皆様、ありがとうございました😊。幸せだったー(*´艸`)


◆翌日以降
・ジョンの素敵だったところを思い返しながら、自分の気持ちが終わりに向かってるなぁと気づく。さみしいなぁ…

・昨日のマチネのジョン。 振り絞るような
「お前はさいっこうなんだから!!」 からの、トーンを落とした 「…お前じゃなきゃダメなんだ。」 ジョンの本音。 叫びからの、穏やかな引いた声。 めちゃよかった…

・昨日は総じてソワレの方が好みだったんだけど、この「さいっこうなんだから!!」のシーンだけはマチネの方がグッときた。迸ってしまった本音…

・これは完全に私の妄想というか推測なんだけど。冒頭にジョンが持ってくるスチュのベースって、ひょっとして「Mr.ジョンレノンが専属的に使用し、その後行方不明になった」大学のアンプを売ったお金で買ったのかな…と。当時の貨幣価値やアンプのお値段もわからないけど、5人で毎日6時間演奏して週20ポンドなのに、50ポンドっていったら結構な大金だよね?って冒頭から思ってて。そしたらスチュがアンプの話の時に「2年前」って言ったから、「あ、そうなのかも?」と思ったのでした。そう思うと、あのシーンのジョンのニヤニヤした感じもなんとなくわかるなぁと。(全部推測の域だけどね)
史実では絵が売れたお金でベースを買ったそうなので作品中のエピソードとは違うけど、それとは別に「ジョンがアンプを売った」ってのをどっかで見かけた気もする…でも今探しても見つからないので妄想かもしれない…(笑)。

・ジョンにとってのスチュの唯一感すごくて、バンドの時の立ち位置や寝る時の配置もジョンが決めてるなとw 常にスチュはポールから一番遠いところにいるなぁって思ってたの。そしてジョンが壁になって守ってる感…

・あいつは下手だ!とポールがジョンに訴えたことは、あの時だけではないだろうしね。「正しいことを言いやがる」ポールから離しとこって無意識に思ってたのかも。(意識的かもしれんけど)

 

◆愛知公演 6/19 マチソワ
BACKBEAT刈谷公演。いってきます♪

・着席。近い…っ!!!ひえええ。いってきます。

・幕間。細かいオフマイクの会話も聞こえるの嬉しい(*´艸`)。そしてジョン素敵すぎる…

・幕間短いわ。2幕行ってきます

・マチネ終演。はー(T ^ T)

・マチネのジョンは、葬儀のシーンでいつも以上に叫んで暴れてた気がする。椅子に座った時点でもう涙が頬を伝ってた…。ジョージもジョンが座った時点で片手で目を押さえてて、もうね…。ラブミーテンダー、泣きと歌のバランスが観た中では一番好きだったな。

・観るたびにこの回が最高って思えるのすごくない?マチネは2列目センターだったんだけど、本当にね…

・今回のネイルはBACKBEATのフライヤー風に。…ではマイ楽いってきます。終わっちゃう(><)。

・幕間。ソワレも大変素敵。終わっちゃう…

BACKBEAT、マイ楽終わりました。最高だったー!!!

・カテコ3回目。ハケる時に
Jo「最高だぜぇ!」
Stu「最高ー!👍」
Jo「yeah👍」
4回目。
2人で「ありがとうございました!」ってお辞儀した後に、ハケる時、
戸「刈谷サイコー👍!」
和「また来るぜぇ。👍」
地元民泣いた…(><)

・カテコの二人。とても仲良しで楽しそうで。肩組んでお互い「こいつサイコー!!」って言い合って。本当あなたたちが最高です(><)。#BACKBEAT

・大楽で再演のお知らせとか出ないかなー。ライブ音源とかさ。

・帰宅。私のBACKBEAT終わっちゃったの寂しい…(><)

BACKBEAT特集でSONGSとかないですかね?そしたら令和のビートルズで4曲くらいは演奏できるじゃん?インタビューもトークもできるよ?どうですか??(今からじゃ間に合わない?じゃ、再演の時でもいいですからお願い←)#BACKBEAT #SONGS

・今日お会いできた皆様、ありがとうでした!!楽しかったね、最高だったね(*´艸`)。

・作品中、何が起きてもニヤリと笑って面白がって腹の内を見せないジョンなんだけど、スチュといる時だけは素の表情を見せるんだよね。楽しそうだったり怒ってたり、苛立ちもあからさまで。灯台のシーンの冒頭はちょっと隠してたけど、何があったか促されてからは素だったし。ジョンにとってスチュは、自分が強がらずに自分でいられる存在だったんだろうなと…前にも書いたけど、ほんとそんな風に愛されて幸せだよ、スチュ。

・そういえば、作品中でジョンがスチュのことをグリムズビー殿って呼んでるシーンがあるよね?ジョンがアストリッドと初めて出会って、呼びにきたスチュに対して軍隊ごっこしてる時。あれ、なんだろう…?調べると土地の名前しか出てこなくて。スチュの名前にも入ってないし、地味に気になってる。昔、浦井くんがベッジパートンって作品でグリムズビーって名前の役をしてたから、あれ?って思ったの。あれもイギリスの話だから、よくある名前なのかな?と思ったんだけどなー。謎。映画観たらわかるのかしら。

・そうだ、そーまさん!クラブの客として何回か登場されてることに今日のマチネで気づいたの。足で機嫌よくリズムとってたり、立ち上がってノリノリでステップ踏んでたり。素敵スーツに身を包んだ姿も素敵だけれど、ロックにノリノリなそーまさん貴重な気がする。気づけてよかった(*^^*)。

・RT @**** フォロワーさんに聞いて自分の中で確信したので呟く。最初に和樹ジョンが通路の横を通る時は、柑橘系ぽいいい香りがするんだけど、マッシュヘアーにした時はお風呂上がりのシャンプーの香りがしました!!!最高にときめきましたありがとう世界!!!!!

・↑ これね、私もシャンプー?って思ったの。あれだけリーゼントでサイド撫で付けてて、なんであの短時間でマッシュヘアにできるの?って初見からずっと謎で。そしたら今日マッシュヘアで通路通った時に見たら後ろ頭が濡れてるように見えたので、フロントとサイドを一気に乾かししてるのかなぁって。
そして体温と照明とで、ラストシーンの頃にはすっかり乾いているように見えましたよ、と、細かい補足もしとく(笑)。

・そうだ。今日ソワレで初めて観たウルトラスーパー激ツボ。2回目のキャバンクラブでゴロゴロしてる時に、ジョンがうつ伏せになって肘で上半身だけ持ち上げて寝タバコしてた…全喫煙姿の中で、私が最も好きなやつ。うつ伏せになった瞬間に、予感がしてオペラを上げた自分を褒めたい←


◆翌日以降
・みんなのラストシーンの解釈を読むのが楽しい(*^^*)。それぞれ受け取るものも感じることも違うからね。読んでなるほど!って思うこともたくさん。

BACKBEAT 刈谷。暴れるジョンを正面から止めて、泣き崩れた後もそのまま受け止めてたジョージ。辛そうな顔で左手でジョンの肩?背中?を撫でさすりながら、ポンポンと何度も落ち着かせるように叩いてて。見た瞬間、「ジョージーーー(><)!」と涙溢れました。いつも元気で可愛がられっこなジョージが、おっきいお兄ちゃん(背格好的にも年齢的にも)なジョンをそうやって支えてるのがね、末っ子そういうところーーー!となったのでした。あれはズルい。←

・昨日のソワレ、刈谷の音響と私の座席の位置のせいなのだと思うけど、ラストの喝采の音が凄くって。肩を組んで去っていく2人のビジュアルと合わさって、いまtwist&shoutより脳内で鳴り響いてる…おかげで、私のBACKBEATは終わったんだなぁと腹に落ちて、今とてもスッキリ(*^^*)。

BACKBEATのプレイリストを作るかどうするかずっと悩んでる。曲は聴きたいけど和樹ジョンの声で聴きたい…*1←ワガママ

・劇中でアストリッドが撮った写真のブックレットの発売はまだですか?←
中でも、ボンネットに座ってキメ顔で肩を組むジョンとスチュのが欲しいのー(><)

・観劇を追加しようとはもう思わないけど(そこは満足した)、音源とか写真はやっぱり諦めきれないなぁ。もしくは再演…(しかし推しが忙しすぎる件)

BACKBEAT 刈谷。ピートが解雇された時、下手上にいる3人が酒瓶を掲げる。そしてジョンはそのままその瓶を逆さにして酒を全部流すんだよね。酒瓶を掲げるのは「ピートの未来に幸あれ」というエールだと思うし、その瓶の酒はピートの未来に捧げるものであって飲むための酒ではないって意味なのかなぁと。東京で観た時、瓶を掲げたまま捌けたような気がしてたけど、あのシーンは初めから流してたのかもなぁと。他の2人はやってなかったらしいけど、自分の目でどうしてたのかを確認できなかったのはちょっと心残り。

・突然思い出すジョンのツボ。
歌声ではなく、セリフの声のベストツボ。
「またの名を…ラブミーテンダー。」
この低音ヤバい。大好き♡

BACKBEAT徒然。ピートのこと。ひとりクスリを断るシーンが印象的だけど、劇中で彼、タバコ吸うシーンもなかった気がする。なんなら酒瓶もってるシーンもないような?それは今の私たちからしたら正しいことではあるんだけど、当時のやんちゃな彼らからしたら、「ノリ悪りぃな!」ってことになるよね…。喧嘩を身体張って止めるのも、ノックの音に警察かも!ってすぐ思いつくのもピートだった。熱いけど、真面目すぎて遊びがなかったのかしら…なんてふと思った。

・ふいに思い出す BACKBEAT刈谷。twist and shoutの時、ステージに戻ってきて4人を眺めるスチュに、途中でジョンが気づいて笑った気がするんだけど、記憶があやふやすぎて自信がない。そしてジョンの上着を丁寧に腕にかけて、それを軽くギュッとしたスチュ…(><)

・夕方以降、脳内はハンブルグに向かう5人組が楽しそうに踊ってたw 思い出そうとしても曲出てこないのに、ボーッとしてるとエンドレスで流れるから、ずーっとボーッとしてたい←
そしていつまでもハンブルグにつかない脳内の5人(笑)

ハンブルグに向かうシーンで、車のボンネットにジョンがぴょんと座った後、振り向いたスチュに「スチュ!お前はココな!」とでも言うように笑顔で隣の場所を叩いてるの、めっちゃ好き。ドライバーがジョンなのもめっちゃ良き(*´艸`)。

・同世代でのバンド稽古の時間も長かったし「それぞれがそれぞれの役のために時間を惜しまず努力した」みたいなことも言ってたよね。自分たちで作り上げた令和のビートルズ。誰が欠けてもこの5人の空気感や音は成立しない。終わっちゃうの寂しいな…。明日も素敵な時間になりますように。
#BACKBEAT

・ジョンによるスチュの頭ポンポン案件を見かけたので、刈谷の2件も記録に残しとく。1幕ラストに「行くぞ。」と言うようにスチュの肩を抱いた後、頭ぽんってやったのと、灯台のシーンでしばらく抱き合った後、そのまま右手でスチュの頭をぽんぽん…と。優しい手つきにジョンの想いが詰まってて泣けた。

・照明のこと。2幕、スチュが手前で絵を描いていて後ろでビートルズが演奏してるシーン。スチュには明るい白の照明が当たってるのに対して、バンドにあたる照明は暗めのオレンジで、セピア色みたいに見えて。スチュの中では既に過去なんだろうな、なんて思ったら切なくて。もう交わらない2人なんだなと…
だからこそtwist and shoutで、椅子に座って彼らを(ジョンを?)眺めるスチュの優しい眼差しに泣けた。なんかね、現在なんだけど彼にとっては「手放した過去」を懐かしんでいるかのような穏やかな表情だったの。そしてそのスチュに気づいて一瞬ニコッと笑うジョン…(><)

・好きな照明2。ペーターにギターを教えてるシーン。上手でこの先を左右するシビアな話をしている二人にはパキッとした白い光が当たってて、対する下手は夕暮れ?朝焼け?のような柔らかいオレンジの光。対照的な2つのシーンがとても綺麗だった。下手はこの作品の中でも優しいシーンだったなぁと。

・好きな照明3。葬儀のシーン。ちょっと記憶が薄れ始めてるから違ってたらごめんだけど、あのシーンは照明の「色」がなかった気がする。照明で語らず、それがかえって寒々しさを感じさせて、その「事実」に直面する彼らを浮き立たせてた印象。とても好き。

灯台のシーンの照明ももちろん大好き。砂浜の凹凸までわかるような青の照明と、灯台のライト。光…闇…と語るスチュは、ジョンの位置から見たら光の当たった時に濃いシルエットになり、光が離れると表情が見える、彼のいう光と闇とは逆の形になってたはず。…と気づいたら、さらにしんどくなった…

灯台の明かりがスチュを照らした時に、ジョンは眩しそうにしながらも、顔を背けることなくじっとスチュを見てて。その表情から、いままさに決別しようとしているこの時のスチュを絶対に見逃しはしない、この瞬間を覚えておく、と思ってるように見えた…書いてて泣けてきた(><)


◆大楽の日
・今日行きたかったなぁってやっぱり思っちゃうけど、自分の持ち場で自分のことを頑張るよ。行かれる皆様、感想お待ちしてます♪

BACKBEATで検索するとツイート数がすごい。こんなに愛されてる作品、幸せだね(*^^*)。前楽、皆さまいってらっしゃいませ!

BACKBEAT大千秋楽。終わっちゃうんだね。舞台上からのお芝居と音と想いを浴び続ける、贅沢で素敵な時間でした。あの5人の姿や音がもう観られなく聴けなくなるのはとても悲しい…。和樹ジョンの声ももっともっと聴いていたかった。ぜひ再演を!
#BACKBEAT

・魂だけは大和に飛ばそう。。。大楽を観られる皆さま、いってらっしゃい!

・時計を見ながら、今このシーンかなぁ…とか考えながら過ごしてた。まもなく終わっちゃうね。(T ^ T)

・(大楽のカテコの話を聞いて)えええええ。聴きたかったーーー(><)!!!

・「また会おうぜ!」を信じるよ?また会えるよね?会いたいよ(><)。BACKBEAT千穐楽、お疲れ様でした!

・改めて、すごい役者さんに出会っちゃったんだなぁとしみじみ。いわゆる憑依型の方って、入り込みすぎて大丈夫?って思ったりもするけど、最近の和樹くんは役に入り込むとか憑依するって感じではなく、ナチュラルに自分と役を融合させて「その人」になっている気がする。それは稽古や事前準備や、スタッフや共演の方々とのやりとりの賜物なんだと思うけれど、それができるってやっぱり凄いこと。舞台上に加藤和樹という人物は欠片も見つからないんだけど、不思議と心配にはならなくて、むしろ高揚感さえ覚える。本当にこの人を好きになってよかったなと。

・今回の作品が今までと決定的に違うと思ったのは、客層。主演が多いと、どうしても客層って似てくるものだと思うけど、今回は、ジャニーズファンの方だったりビートルズ界隈の方だったり、普段加藤和樹のお芝居を観ない方々がたくさんご覧になってて、そういった方々からお褒めの言葉をいただいたりFCに入ったりする方がいたのって素敵なことだったなって。もはや誰目線なのか謎だけども(笑)。「いつもの」客層だけではなく、たくさんの方の目に留まるべき人だし、これからもそうなっていくといいなって思ったのでした。ふふ。幸せだね(*´艸`)。

・道は続いてる。うん。

・公式アカさん『これにてひとまずの区切りにはなりますが、きっとまたどこかでお会いできる日まで、、、』また会えますように!

・和樹くんと公式さんのツイート読んで、終わったんだなと腹に落ちた。

・「ジョンが怒る?どーでもいい!」のセリフが衝撃的で、初見からずっと考えた末の私の結論。長いよ。異論は受け付けませんw
↓↓
スチュは、ジョンが自分を必要としなくなる時がくるなんて思ってなかったんじゃないかなって。いや、心のどこかではいつかそうなることはわかっていたのかもしれないけど。愛されてるかどうかには疑問を持ってても、ジョンに必要とされてる実感はあったと思う。ジョンの気持ちは常に自分に向いてて、どんな自分でも必要としてくれて、一緒に笑いあえるって。
アストリッドにも「どちらも俺。それを理解しないのは君が俺を理解してないってことだ」と言っていたスチュ。だからこそ、「もうお前はいない。永遠にいなくなってしまった。」というジョンの言葉は、スチュにとってまさかの言葉だったのかもしれない。その上での「そしてお前も」。心の奥では繋がってはいても、表面ではもう繋がることはできない。でもジョンから先に離れようとしたのは自分だし、ジョンが自分を必要としながらも、ジョンの目指す道と自分の選んだ道が交わらないと判断して尊重してくれたのもわかる。そしてジョンも、スチュがそんな想いを持って「お前も」と言ったことをわかってる。そんなお互いのいろんな想いを抱えて理解した上でのあの抱擁なんだろうなと。そしてスチュがジョンが去る時に追いかけようとするのも納得がいったなと。お互いが相手も自分と同じくらい相手を必要としていると信じてて、実際その通りなのにすれちがう二人…。「ジョンが怒る?どうでもいい!」の発言も、言葉の印象が強いからびっくりしちゃうけど、スチュはそんなシリアスな重さでは言ってなかったのかもなってふと思った。ジョンとは心で繋がっていて、自分を必要としてくれてるからってことが根底にある発言なのかなって。どんなに怒っても、またあの声で「スチュ。」と呼んでくれると。

・読み返すと、スチュがわがままLadyみたいな印象?(笑) そういうつもりはないです(^_^;)。20代はじめの、子供でも大人でもない、キラキラした男同士の友情みたいな話。

・さちこさん…(´;ω;`)
ありがとうございます。あなただから、あの素敵なジョンが生まれたのだと思います。


◆大楽翌日以降
BACKBEATが存在しない朝。今までいろんなロスに陥ってきたけど、今回のはなかなか深そう…(^_^;)。来月の生和樹くん3連発には参戦しないので、ミュコンまであと47日。長いなw

・何度も観たい好きな作品って、推しが素敵なだけじゃ成り立たなくて。物語、登場人物それぞれのキャラ付けや気持ちの動き、素敵なセリフ、音楽やセットや照明、全部なんだよなぁって、BACKBEATを思い出しながら考えてる。素敵な作品に出会えてよかった(*^^*)。

・ジョン中心にしか話してないけど、末っ子満載の可愛いジョージ大好きだし、ポールはポールでしかない凄さだったし、ピートの男気カッコ良すぎたし、スチュの男っぽさと透明感の共存に毎回ビックリしたし、アストリッドの気の強さも好きだった。他キャストの皆さんの早替え数役も。幸せな作品だったな…

・さちこさんのツイートや検索したTLを眺めながら、いろんな人に愛された幸せな作品だったなぁと、ホロリ。どんな作品だってそうなんだと思うけども。BACKBEATは特にそう思う。

・今日は朝から脳内でジョンがスチュのベースでじょにびを歌い続けてる。あのシーン好きすぎて、そこから先に進まないww
思ったよりロスってはないんだけど、また脳内はBACKBEATが鳴ってる(*^^*)。

・1幕で、バンドみんながギターを左右にふりふりしながら演奏してたのってどの曲?あれ、かわいくって好き。→フォロワーさんから、Good Golly Miss Molly だと教えていただきました。ありがたい…嬉しい♡


◆公演後の和樹くんのブログ
https://t.co/9SDrlNY7RE

ジョンだーーー。・゚゚・(>_<)・゚゚・。

・愛とリスペクトと想いに溢れた言葉たち…
このジョンという役と和樹くんが出会ってくれたことに感謝しかない。・゚゚・(>_<)・゚゚・。
ありがとう。またいつか出会いたい…

・この文体がね、和樹くんの中から心のままに出てきた言葉たちなんだろうなって思えて、だからこそその溢れる愛の大きさに毎回びっくりする。もちろん推敲はするだろうけども、できる限りそのままの気持ちを綴ってくれてるなって。それが嬉しい。

・和樹くんの隣に支え支えられる上口くんがいてくれて良かった。天才と手放しでリスペクトできるJUONくんがいて良かった。「この先も救われることたくさんありそう」と評してた辰巳くんがいて良かった。そして役か本人かわからなくなるほど愛せた戸塚くんがいて良かった。つまり5人は最高ってことで。

・悩んで悩んで難産で、持てる全てをかけて挑んだ作品で結果を出せたことって、すごく大きなことだと思うの。和樹くん自身にとっても、これからにとっても。この作品に出会ってくれて、挑んでくれたことが本当に尊い(´;ω;`)。和樹くんにも、一緒に走り支えてくれた人達にも、ありがとうしかない…誰目線なんだって話だけども(笑)。(夜中のラブレターともいう)

 

*1:o(><)o