Peaceful Tree

主に加藤和樹さんを中心とした観劇やライブ参戦の記録やまとめ。考察や妄想もあるのでご注意ください。

【観劇記録】西遊記 大阪公演11/4感想【ネタバレあり】

◆2023年11月4日 マチネ、ソワレ
オリックス劇場

とても幸せなマイ初日でした…!
和樹くんとシゲちゃんが共演するなんて本当に想像の外だった(NACSの他メンと共演してもシゲちゃんはないと思ってた)から、発表されてからとても嬉しくて楽しみな反面、いろいろ心配して(杞憂)、ずっと胃が痛かった(笑)。でもね、観たら全部吹き飛んだ。めっちゃ楽しかった!!オリックス劇場に着いて早々に二人のアクスタの2ショットを撮ったら急に実感が湧いてきてアワアワだったけど、それも良い思い出笑。

以下、ネタバレありありの大阪公演11月4日マチソワの感想です。ご自分が見るまでネタバレを踏みたくない方は即刻回れ右をしてください。この下からいきなりネタバレです。さらに当方加藤和樹さんと戸次重幸さんのファンなので、この二人の感想が多いです。ご了承ください。よろしくお願いします。


(ネタバレありだよ)

 

マイ初日、二人の登場シーンを初めて観た私の脳内→「わぁ…二人とも白装束やん!かっこよ…そうか、まだ天界の話だからその姿なのね?(好き)うわ〜和樹くんやっぱり長もの扱いかっこいい!(好き)…え、まって、シゲちゃん刀持ってる!?武器変わったの?!(好き!)」…はい、うるさい笑。でもホントに脳内こんな感じでした笑。大好きな和樹くんの長ものの殺陣とシゲちゃんの刀の殺陣を観られて、初っ端から私的ハイライト。ほええ、と思っていたら、「ブタペスト〜!」「カッパドキア〜!」という謎の叫び(笑)と共に下界に落とされて、食いしん坊でハニーにドM(笑)な猪八戒さんと、立ち姿も仕草も超絶美人な河童さんになってました笑。なにこの落差w (下界に落ちたからだよ) フォロワーさんも言ってたけど、猪八戒さんは天界時代とそんなにキャラ変わってなさそう(馬の玉龍さんもね)なのに、沙悟浄さんはなぜああなってしまったのか。何があったのか気になりすぎるw しかも登場時はお金にがめつい美人なお姉さんだったのに、時間が経つにつれて中身がキャピ感マシマシのかわい子ちゃんになっていく(しかし戦い出すとガチかっこいい)の、オタクの希望が制作側にバレすぎているのではww 是空国で「私も踊りたーい❣️」って見よう見まねで踊り出す姿のかわいさと言ったら…(頭抱え)。猪八戒さんも、食べすぎて居眠りしてさらにまだ食べる気なところとか、突然低音イケボ(大好き)で「俺が王になる」と言い出して総ツッコミされるところとか、安定のシゲちゃんで大好きです(笑)。楽しい♡ それからカテコ!あんな楽しいなんて聞いてない笑。出てくる時にもびっくりするし、笑顔で楽しそうに踊り、沙悟浄さんのまま胸の前で小さく可愛く拍手したりお手振りしたりする和樹くんが見られる超貴重なカテコでした😊。いつもはわりとクールにカテコをするシゲちゃんもめっちゃ笑顔で、ああ、そういう作品なんだなぁって、なんだか嬉しい。

いかん、語りすぎとるww あとねあとね(まだ語る)冒頭に石猿として現れる孫悟空の登場が年末年始公演にぴったりだなと思えるめでたさで、愛之助さんさすがだなぁと。(ほぼ出ずっぱりなのもホントすごい)そして玉龍!ビジュアルどーなるの?と思っていたら、想像以上に馬で、しかも村井くんが上手いからだんだんその姿に違和感がなくなってきちゃったのすごい。寝てるシーンとか、ホントに馬🐴だったもん。豚さん、河童さん、馬さんの自由なシーンのバランスもとても良くて、あのシーンはきっと回を重ねるごとに楽しくなっていくんだろうなぁと😊。
それから徹平三蔵ね!ビジュアルが似合うだろうとは発表時点で思っていたけど、今作の新たな設定がぴったりで、経典のために旅する真面目さとみんなが守りたくなる愛されキャラが両立してて、ホント好き。(しかも終盤の驚きの設定でさらに好きになったw)
そして牛魔王ご夫妻!素敵なご夫婦でした。なぜこの作品は大ベテランの対空時間が長いのか🤔ってくらい、浮いてる時間が多くてしかもブンブン回ってて、あれを毎公演やれるって(年齢的にも)ホントすごい…とビビりました。良いシーンもあるしね。そして息子役の藤岡くん。他の若手がガシガシ戦ったり飛んだりネタやったり(笑)してる中で、ただひとりシリアス芝居パート中心な人。彼の役を全うするまっすぐなお芝居もとても好き。
さすがに全員は語れないからこのくらいにしておくけど笑、まだ2回観ただけでこの感じ、西遊記という作品自体にハマったなーと実感しています。それも嬉しい😊。

散々語っておりますが笑、以下、11/4のマチソワを見た私の当日のX(旧Twitter)へのポストです。上に書いていないいろんなシーンについて思いつくまま感想を書いてるので、よろしければどうぞ。我ながら、楽しい!という勢いを感じます笑。わかりやすくするために少しワードを足したりもしています。


《マチネ》
・どうしても撮りたかった写真😊。この2ショット撮れて満足笑。フォロワーさんお付き合いありがと♪
(和樹くんとシゲちゃんのアクスタ写真)

・幕間や観た後の自分のテンションがよくわからんけど、楽しんできまーす😊

・幕間。楽しい(*´艸`)!!
本当に推し二人が一緒にいるし可愛いし

・生きてます笑。なんかもう、二人一緒にいるだけで満足だなぁ。。。冒頭の登場シーンでいきなりハイライトが来てビビったわ←

・本当に目が足りない 笑

孫悟空の登場からしてめでたすぎるwwそして三蔵徹平くん、すっごいツボなんだけどwww 可愛いw

・豚さんも河童さんもかっこいいしかわいいし、なんなの…wwww ほんと目が足りないから離れないでほしい←

・モデル立ちの沙悟浄さんがめちゃめちゃツボですw 可愛いし綺麗だしかっこいいし。猪八戒さんは安定の可愛さです。楽しいー♪

・これは稽古場写真が出てたからいいと思うけど、囚われてるシーン。座ってるところに敵がやってきた時の私→「今こそトキに変わる時では?!トキ降臨しない?…しないか笑」そう思った自分にちょっと笑ったw 雰囲気ちょっと似てたんだもん←

・二幕行ってきます!

西遊記マチネ終演。楽しかったー!!

・和樹くんはもちろん、シゲちゃんの殺陣もやっぱり素敵だったー!

・シゲちゃんは安定の可愛さだし楽しいし和樹くんは可愛いし綺麗だし長物ぶんぶんだしもう満足です(*´艸`)

・上様ご乱心がほんと暴れん坊将軍(まさに暴れん坊笑)で見応えございました。猪八戒沙悟浄さんの殺陣もご馳走様でした。好きー!

沙悟浄さん、とにかく可愛すぎた。
きゃっきゃしてるの超可愛いし、ダンスシーンのターンの仕方とか、娘役さん仕込みですか?って感じだし、もうもうもうもう。かわいい。

・シゲちゃんの下ネタ、どーもすみません笑。あれまだおとなしい方な気がしてちょっと怖い笑

・三蔵徹平、やっぱり好きすぎたww
いやこの三蔵設定、大好きすぎる笑

沙悟浄猪八戒の登場シーン、あの白装束みんな好きでしょ?あんなんダメやん。しかも和樹くんが長ものでシゲちゃんが刀だなんて、いきなりもう私的ハイライトだもん。やばいwたまらん。

玉龍がNACSのケンタウロスと同じこと(腰ぐるりん笑)になってるシーンで、子NACSの私、大爆笑www

・はー。満足すぎて楽しすぎる。推し二人ということを退いても楽しかった。ソワレも楽しみだよぉ。ふふふ←何

・早くブルーレイ出ないかな。殺陣シーンをコマ送りで見たい。(早い)


《ソワレ》
・ソワレは我慢できないのでオペラグラス使うw二人の顔が見たい笑。行ってきます😊

・ソワレ幕間。楽しくて可愛くてかっこよくて可愛くて(*´艸`)。沙悟浄さんの可愛さと猪八戒さんの可愛さは違うんだけどどっちもかわいい♡

・表情くるくる変わって、ほんとシゲちゃん😊

・和樹くんの長もの使いの殺陣、ほんと惚れ惚れする。昔から上手いけどさらにキレにも美しさにも磨きがかかってる。クルッと回してパッと持ち替えるのが好きすぎて目の前でやって欲しい。本当に美しい✨

沙悟浄さん白目も健在ね笑。ほんとかわいいw

猪八戒さんの頭のシルエット、トランプの王様みたいじゃない?w 可愛い。

・オペラで見てたらシゲちゃんはやっぱりすごい汗かいてて、そりゃそうよね、あの衣装暑いよね、となりました。でもあのお衣装好き。ウィッグの色もシゲちゃんに合ってて良き😊

徹平ちゃんのお師匠様、囚われて寝ながら般若心経を唱えてるシーンで半跏思惟像みたいなシルエットになってた。あれ狙ってるなら結構すごい。

・終盤の松平さんが本当にすごいので、これはシゲちゃんしんどいって言ってられないよね😅、がんばれー!と念を送っていました。たぶん見る度に送ると思うw

・2回観て、シーンごとにどっちを見るかは大体固まりました笑。やばい楽しい。

・天界から落とされるシーンでは、なにがしかいじられるんだね?w エピソード集めたくなるから困るw

・何度でも言うけど長物の殺陣。私が初めて舞台の和樹くんに出会った真田十勇士(初演)の鎌之介も思い出しつつ、それより格段に洗練されてて…あーーーー(何)

・ソワレ終演😊。楽しそうに踊る推したちからしか得られない栄養素があります(*´艸`)

・終盤の松平健さんがものすごくて、ほんといいものを観た。やはりオーラがすごい。

・きゃっきゃしてるのが2日目にして既にこんなに板についててかわいいってことは、この先どうなるの。楽しみ(*´艸`)

・ソワレのカテコは側転ではなく、回し飛び蹴りでした。惚れる(*´艸`)

・大御所の御三方(愛之助さん、松平健さん、中山美穂さん)が思った以上に飛んでるのほんとすごい。結構なスピードで回ってたよ?すごい。

・豚さん河童さん馬さんの自由なところ、シゲちゃんに口火切らせちゃダメだと思うの。子NACSはいつものこと(←)なので慣れてるけど、慣れていない界隈もあると思うので😅(11/5マチネは下ネタじゃなかったと聞いてホッとした人←)

・まっっって(〃ω〃)。かわいい…カフェで悲鳴をあげた私たち二人←

・いや、美人さんだわ。これで長物の武器を華麗に振り回すとか、いろいろずるいですw

・もうこのビジュアル大正解でしょ。これで長物の武器を手にして華麗に殺陣して、しかもきゃっきゃするかわい子ちゃんなんだよ?たまらんです(*´艸`)

・決してそんなことはないはずなのに、舞台上にいる沙悟浄さんは腰が超細く見えてびっくりする。衣装マジックと姿勢マジックなんだろうなぁ。見惚れる。

・そう!玉龍がね、もう馬にしか見えないのよ。って馬なんだけど笑、ホント馬なの。いつの間にか違和感なくなってるのよ。村井くんすごい。

沙悟浄さん、写真めっちゃ美女じゃん?でも動いてるの観たらかっこいいと可愛いと綺麗と可愛いって共存できるんだなってなります。これは沼ですよ…ww

・アップされたお衣装で最初に出てくる時、猪八戒さんを見てて2回とも沙悟浄さんが出てきた瞬間を見逃したのが今回の心残りです。でもあそこはシゲちゃん見ちゃうもんなぁ。隣にもう一人私に座っててほしい。

・シゲちゃんの突然のイケボはもう16年来ずっと好きなので、あれが聞こえると一瞬全神経が猪八戒さんに向きます← すぐ声色変えちゃうから長続きしないんだけどねw

・最初の殺陣シーン、この感覚どこかで…と思ってたんだけど、るろ剣だわ笑。比古師匠を待ってたら斎藤一が出てきて超びっくりしたやつ。今回も沙悟浄ちゃん待ってたらまさかの白装束の捲簾大将が現れてほんっっとビビった。まきやさんのシーンとか徹平三蔵のあのシーンとかも、ちょっとるろ剣がよぎる笑

・和樹くん絡みでも過去の作品がふとよぎる瞬間が何度かあったんだけど、シゲちゃんの方もケンタウロスとか信長様とかよぎるのはもう仕方ないねw あと暴れん坊将軍もよぎります←

・「成敗!」とか「ただすけ。」とか、脳内で聞こえた気がする上様のシーン笑(わかる人は同世代以上←)松平健さん、あれだけ身体動くのホントにすごい。素晴らしいです。

・帰宅してパンフ熟読。何その年末の是空国歌合戦とやらは。ぜひやってください。そして配信して←

・そういえば是空国の最初の方で、後ろで民衆の皆さんを眺めてる時に沙悟浄さんが玉龍の背(お尻?)に肘ついて見てて怒られてたのも可愛かったな…

・この作品、今日マチソワして明日もマチソワってホント大変😅。シゲちゃんは今頃は身体メンテ中かな。みんな怪我なく天竺までたどり着いてほしい。

・徹平くんの三蔵さんがかなりお気に入り。上手いしかわいいし、終盤びっくりするしw あの設定にしたの、大正解では笑

・マチネ観る前は推し二人共演ってことでめっちゃ緊張してたし、観始めてからは目もオペラ持つ手も頭も気持ちも忙しくてさすがに疲れたw 次観る時までに気持ちの整理はしておきたい笑

・今フォロワーさんと話してて、「和樹くんとシゲちゃんの作品がたまたま被ったのと同じ状態では?」と言われて目から鱗。確かにそうだわ、そんなことは過去にもあったし← (回数の話)
そう考えたら…少ないな?←え

・昨日のソワレは眠っちゃう二人が綺麗にオペラの画角に入りまして。大の字でグースカ寝てる猪八戒さんと、美しく座ってたおやかにスゥ…と寝てる沙悟浄さんの対比がたまりませんでした♡

・金角銀角の兄弟わちゃわちゃに既視感があるなと思ってたんだけど、ゆめくろのあの二人だったww なんだか憎めないところも似てる笑

・あの綺麗な河童のお姉さんが「お風呂入りたい〜!」って叫ぶと、『黄〜桜〜♪』って脳内に流れるから困る笑(舞台であんな色っぽさ出されたら客席で溶けるしかない🫠)

・某シーン。
孫悟空 片膝立てて座ってる
猪八戒 片膝立てて座ってる
沙悟浄 手を揃えて背筋伸ばして綺麗に正座
並びの関係で私の席からは沙悟浄さんよく見えなかったんだけど、でも美しく座っているのはわかった😊。好き。

 

加藤和樹カレンダー2024 初見感想

2024のカレンダーも最高!!どのお写真も素晴らしく良くて、堂々とした表情が本当に素敵。なんの迷いもないすごくいい顔してる。今の和樹くんの充実っぷりと自負をとても感じて、泣きそうです。男の顔は履歴書ってよく言われるけど、いろんなことを全て自分の糧として素敵な時間を過ごしてきたんだなぁと改めて思いました。顔ももちろん良いけど、それ以上に顔つきが良い。そんな和樹くんが大好きです。しかも今回、あえて笑顔の写真は外したんだと思うけど、それでも満足度がこんなに高いの、ほんとすごいことだなと。
以下、カレンダーの初見の感想です。じっくり見るのはまた後日…というか2024年になってからまた楽しむので、本当にざっくりとした初見の感想です笑。でもやっぱりこういう感想は残しておかないとね。(後々読み返して楽しむためw)ネタバレもあるので、まだ見てない方はご自分の目で堪能してから読むことを断然お勧めします。あと、特典のお写真も素敵すぎた!毎年手帳に1枚挟むんだけど、来年どれにしようか迷うレベルでどれも素敵です。こんな素敵なカレンダーがご本人のお誕生日に届くなんて、オタクのことほんとわかってる。ありがとうございます。そして改めて39歳のお誕生日おめでとうございました。幸せだー♡


★卓上カレンダー初見感想
・表紙、男らしくて大好き。
・1月、いきなりこの視線はびっくりする…
・2月、この雰囲気なんかいつもと違うね。ワイルド&セクシー(*´艸`)。好き
・3月、このシチュエーションは…なぜかこっちが囚われてる気がするのなんで?w
・4月!!ひゃー!ラグジュアリー!すきー!!!(落ち着いて)
・5月もまた視線が…。これも見たことない顔してる。大人のセクシーさがすごいな…
・かと思ったら6月は白和樹くん…!美しい…
・7月階段ー!これ好きー!!(好き)
・8月、急にライブモードになったー!すき!
・9月はまたもや白和樹くん…なんだか艶かしくない?ドキドキする!
・10月…なんと…これはずるい…いけません。
・11月、また好きなお衣装きた…!この雰囲気たまらん好きだわ…(〃ω〃)
・12月はアグレッシブ。赤和樹くんたまらん。この視線にやられた…


★壁掛けカレンダー初見感想
・まず表紙と裏表紙が優勝なのよ。この色調とても好き。
・1月からもうライブモード全開やん!
・2月やばいw こんなにたくさんあって嬉しいけど、どれも天才的なショットすぎてどれを見ていいかわからなくて勿体無いことがすごい。
・と思ったら3月さらに攻めてきてた(〃ω〃)。天才?
・ししし4月…(遺言)よかったこっち向いてなくて…(〃ω〃)←
・あわわ…5月も!これはいけない…5月…これはいけない…
・からのライブモードな6月!この落差がたまらんのよね(*´艸`)。どっちも好き!
・7月…!!!なにこれやっば…(〃ω〃)。特に上半分彫刻じゃん…
・8月。7月の人がこっち見とる…
・9月ー!この落ち着いてるけど危険も感じる雰囲気、過去なくない?近寄ったらあっという間に傷だらけになりそうな怖さがある。うわー…好きだー(〃ω〃)←
・10月!!一番好きなやつきたー٩(^o^)۶
かっこいい!!!
・と思ったら11月も好きなやつだった階段!畳み掛けてくるなぁ…(〃ω〃)
・12月…まさかの🌹!これはいかんいけません。誕生月がセクシー&ワイルド&ローズ🌹で大好きな写真。ありがとうございます(*´艸`)
・2025。ここで白和樹くん…色気ダダ漏れやん…(〃ω〃)

 

LIVE in the DARK tour w/加藤和樹 星空リサイタル vol.1 感想と映像の覚書き

◆2023.9.10 バンドー神戸青少年科学館ドームシアター

素晴らしいリサイタルでした…!!!
星空と和樹くんの歌声の親和性の高さは前回参加してわかっていたはずなのに、さらにフッキーさんアレンジのミュージカル曲という要素が加わったことで、なんかもう、どれも星空の下で歌うための曲なのでは?と錯覚したくなるくらいあの空間にぴっっったりな楽曲になっていました。
その楽曲たちを曲ごとに色を変え雰囲気も変えて満天の星空のドーム内をひたひたに満たしていく和樹くんの歌声が本当に素晴らしくて気持ちよくて、ずっと聴いていたい…と幸せな気分に浸っていたから、実は泣くどころじゃなかった。大好きな星空と大好きな歌声の組み合わせに私ずっと笑ってた。たぶん側から見たら変な人だったと思う。暗くて本当によかった(笑)

本当に素晴らしかったので、いつかは単独フルオケコン…!という夢も膨らんでしまうけど(もちろん聴きたい!)、小編成の弦楽アンサンブルとフッキーさんのピアノという構成のコンサートも素敵だろうなぁと夢が広がりました。そしてそんなコンサートもやりつつ、この星空リサイタルは今後も続けていってほしいです。あの星空とドームに響く和樹くんの歌声の組み合わせの素晴らしさは、たくさんの人に知られるべきだし、聴いてほしい。もちろん和樹くんの楽曲でもまた聴きたいです。どうかよろしくお願いします🙏💫

以下は、セトリ順に曲の感想と星空と映像のレポです。
 ★は曲名と作品名
 《 》は映像についてのレポと感想。
 「▶︎」は曲の感想です。
曲以外の全体の感想ポスト(ツイート笑)は最後にまとめてあります。今回は星空レポはそんなにないかな。そしてなんとびっくりなことに最初と最後しかないMCをほぼ覚えてなかった笑。「まったり聴いてくださいね」と、「新しい始まり」だけタイトルを紹介してから歌い出したのは覚えてる←


(入場)
ステージ近くの入口からスルッと現れると思っていたら、まさかの後ろから。一部の冒頭、いきなり後ろから和樹くんのいい声が聞こえて会場が静かにざわついた笑。しかもステージに行くまでと帰りの道筋、行きは投影機の左側、帰りは右側を通ってくれたの、きっと配慮だよね。優しい。

MC

♪フッキーさんのピアノ(レディ・ベスの曲と検索で見かけたけど、私がはっきり覚えていないので…たぶんベスの曲。優しくてオープニングにぴったりだった)

《夕景の空がだんだん暗くなり、天頂に一番星がキラリ。ひとつ、またひとつと星々が増えてきて満天の星空に。最初は南の空の低いところにに蠍座と射手座。立ち上る天の川。9月10日16:30(1部開演)の空。ここから♪崩れゆく心♪の歌い終わりまでの間に蠍座が沈みオリオンが昇り高いところに。この空を調べたら12時間後、朝4:30位の空のようなので、9/10当日の夜に見える星空を投影してくれてたんだなと。》

プラネタリウムの最初に、空の暗さが少しずつ濃くなって星が輝き出す瞬間が昔からたまらなく好きで。今回もそれがあって幸せでした😊》

★ジャーニーホーム/ボンベイドリームス
▶︎ 冒頭に美しい透明感のある声で「帰ろう〜」と歌われた時点で、その声が星空と似合いすぎて震えた。星空見ながら「帰ろう」は琴線に触れまくるのよ…。和樹くん、最初をこの曲にしてくれてありがとう。これからリアルに星空を眺める時も、この歌が脳内に流れると思う。

★本当の俺じゃない/ロミオ&ジュリエット
▶︎本編はいずれのバージョンも未履修なので想像だけど、ティボルトが夜更けにひとりで星を眺めながら口ずさんでいるような、そんな印象。切ないけど切ないだけじゃないのは和樹くんの人柄と声だからだね。素敵でした。

★ HOME/ファントム
▶︎加藤和樹ソロver!前半のクリスティーヌのパートをフッキーさんがピアノで歌っていたのもとても好き。そしてラストの二重唱のところだけ主旋律のクリスティーヌのメロディを歌ったの、ひゃー(〃ω〃)となりました。♪叶うよーゆーめーがー♪めっちゃよかった…また聴きたい。あの美しい高音を浴びたい!!でもこの曲をひとりで歌う機会ってなかなかないよね。とても貴重でした。ミュコンで歌ってくれないかなぁ。歌って。←

朗読:ウィリアム・ブレイクの詩
『母は闇で僕を産んだ 
 でも僕の魂は 天使のように輝く
 けれど…けれど僕は…闇にしか棲めない…』
▶︎ 詩の朗読があるなんて知らなかったから、朗読始まってすんごいびっくりした。前日に大楽のエリック観ちゃったあとだからさ…しかも「闇にしか棲めない…」が本編のような打ちひしがれた悲しい声で、客席が「エリック…(泣)」となった瞬間、崩れゆく心の前奏が流れる。薔薇を持って立ち尽くすエリックの背中を見たのと同じような感情で、ドーム内が「崩れゆく心」に入っていくこの演出と和樹くんの声の芝居がすごい。天才。

★崩れゆく心/ファントム
▶︎2日連続、本編とリサイタルで聴けるだなんて、幸せすぎた。まだ和樹くんの中のエリックが眠る前(たぶん)だったからか、泣いてこそいないけれどとてもエリックだった。暗がりで見えなかったけど、仮面とマントつけて薔薇持って立ってなかった?眠る前のラストエリックに会えて、とても幸せで満足でした。

★ The Music of the Night/オペラ座の怪人
《途中から星空が徐々に消え、白い空から大きなピンクの花びらが舞い散る。幾つかは光りながら降ってきててとても綺麗》
▶︎ 第一声から歌声に倒れそうになった。座っててよかった。二部は"あの声がやってくる"と覚悟して臨んで堪能しました。物理的にも心理的にもドームを狭いと感じる圧倒的な歌声。エンタスステージの時にもすごいと思ったけど、さらにパワーアップしてない?オペラ歌唱というか声楽歌唱?こんな声も聴かせてもらえるんだ!と耳福すぎました。あれはまたどこかで聴けますか?聴きたい。

★願いを託して/フィストオブノーススター 北斗の拳
《気がつけば天の高いところ(視線真上あたり)に北斗七星。普通プラネタリウムは前方が南の空なんだけど、この時は前方がほぼ北になってて、「なるほど投影する方角を変えたかー!」と楽しくなりました笑。北斗七星、気づいていない人も結構いたみたいでもったいなかった。北斗七星を少し強めに光らすとか、星座線を入れるとかできたらよかったね。》
▶︎ こんなに星空に合う歌もないよね!原曲よりもかなりテンポが早くて、途中からさらにテンポアップ。和樹くんの歌い方や意思ある声色も相まって、強い想いを抱いたトキが生き急いでるみたいに思えてちょっと切なかった。大好きな歌なので、これからもたくさん聴けると良いな。歌い終わりで死兆星が光ったらどうしようと思ったけど、さすがにそれはなかったね笑

★星よ/レ・ミゼラブル
▶︎ もうすっかり持ち歌だよね。聴くたびに歌声にも芝居歌にも磨きがかかってて毎回「好き(〃ω〃)」となる大好きな歌。歌ってる和樹くんは見えなかったけれど、「この星に誓う俺は〜!」は星空をキッと見据えて歌ってたんだろうなと😊。いつか和樹ジャベールに会いたいです。そしてその後にまたミュコンで聴きたい。

★この街が嫌いだ/ジャック・ザ・リッパー
《サビのところから客席にも星が降りてきてキラキラしてた。あれは和樹くんとフッキーさんから綺麗に見えただろうなー。フッキーさんは見てる余裕なかったかもだけど》
▶︎ アンダーソン!アンダーソン!!アンダーソンにやっと会えたよ…(´;ω;`)。一気にJTRのあの光景が目の前に広がった。どれだけ待ったのか…やっと会えた。歌ってくれてありがとう。楽しくてずっと笑ってたけどここはちょっと泣きました。やさぐれてないアンダーソンだった。好き。

★普通の人生/マタ・ハリ
《天頂に大きな新月が出現。歌と共に少しずつ満ちていって最後は満月。草むらに寝転んで見上げているように、草花のシルエットの向こうに星空》
▶︎ 一部で見てた時、普通の人生の最初は目を閉じてたのね。で目を開いたら細い大きな月が目の前にあって、え??となりました笑。あの歌だけ地上の草花もあって寝転んで見上げたような風景だったのは、アルマンの夢見た「普通の人生」だからなのかな…。アルマンにもまた会いたい。大佐とのバランスさえなんとかすれば、和樹くん自身はまだまだアルマンできると思うんだけどな。

★虹/ローマの休日
《曲終盤に空に優しいパステル色のふわふわしたものがたくさん出現して空を埋め尽くす。ジョーの中のアン王女との思い出の色なのかな…星空を埋め尽くして白くなった空が曲終わりで白いシャワーとなって全天に流れ落ち、そして星空に戻る。とても綺麗だった》
▶︎ あの頃だってとても素敵だったのに、声の落ち着きとダンディさが増してとんでもなく切ない大人の男の歌になってた。でもちゃんとジョーの声なの。歌い出しで「ジョーがいる!」ってドキドキしたもん。今の和樹くんのジョーに会いたいなー。絶対素敵。即完落ち間違いなし笑。(知ってる)

《この後からフランケンまでの星空は謎の動きをしていたような気がする…オリオンが南の地平線を滑るように移動していたような。北極の星の動き?と思ったけど、でも北極星は天頂ではなくいつものあたりにあったし…フィクションの空?(違ってたらごめん)》

♪悲しみの報い/1789(ピアノソロ)
▶︎ あのピアノはずるいよね…。初めのフレーズで1789きたー😭って条件反射で泣きそうになる。当時、ラストシーンで上からのピンスポが当たって天使の翼が生えたように見えたロナン…一気にあの光景が目の前に広がったよ…

★二度と消せない/1789
▶︎今まで本編以外で歌ったことないよね?最初の低音からもう素敵すぎた。めっちゃ大人ロナンだった。好きすぎる。もうロナンを演じることは無いと思うけど、でも今の和樹くんだとどんなロナンになるのかなと楽しい妄想がぐるぐる。久しぶりに1789のDVD観ようかな…

★傷/フランケンシュタイン
これまたこんなに星空が似合う歌ないよね!本編では大きな月が出ているからこんなに星空見えないはずなんだけど(細かい)、この歌は冴え冴えとした漆黒の星空の下で歌ってる印象がなぜか強い。たぶん怪物の心情に私が寄りすぎているせい。大好きなのでまたプラネタリウムで歌ってください。

セリフ:
「初めて会った時を思い出すよ。覚えてる?」
▶︎傷の後はきっと君夢だろうとは思っていたけれど、セリフがあるなんて聞いてない!笑 突然アンリが現れてびっくりして息止まった。このセリフの後に君夢の伴奏が始まるのはズルい。もうほぼ本編じゃん。ありがとうございました。最高です。

★君の夢の中で/フランケンシュタイン
《曲の途中で天に穴が開き星空の向こうにオーロラが見え、星空がオーロラに置き換わるという斬新な空。曲終わりで星空に戻った時には、最初と同じ今日(9/10)の夕方の星空になってた》
▶︎ 星空に開いた穴の向こうにオーロラが見えて、星空が溶けるように消えてオーロラの空になるの素敵だったけど意味深だよね。私は星空=現実で、その向こうのオーロラはアンリの見た未来かなーと思って見てた。後から考えたら、この解釈だと最後のオーロラだけの空は現実がなくなってアンリの見た未来だけになったってことで…つまりアンリがビクターの夢の中で生きるという幸せの中でこときれたってことだよな…と。(なんつー解釈したのよ私←)
あの演出はいろんな解釈があって、皆さんの解釈を読んでて楽しいです😊
もちろん歌は最高でした!アンリはいつだって和樹くんの中にいるんだなぁと…初演でも再演でもないアンリ。もっと言えば初演寄りだったミュコンのアンリとも違う、何かさらに深みが加わったアンリだった気がする。フランケンの再再演待ってます。

MC

★新しいはじまり/キングアーサー
《空が白み始めて星々が薄くなり、朝焼けの中から朝日が光る。歌い終わりで清々しく朝を迎えて最初と同じライブインザダークのロゴが現れるのとても素敵。》
▶︎ 新しいはじまりをラストに持ってきたの、とても素敵。夜が終わり朝日が昇ってくるのを見ながら、メレアガンもこうやって朝日を見たのかなぁなんて思ったらちょっと切なくなっちゃったけど、メレアガンの歌の中で一番好きな歌だから、ホント嬉しい😊。歌詞をちゃんと読むとちょっと不穏なんだけど笑、でも全体のイメージと曲調がとても前向きで大好き。この解釈ならいろんなところでまた聴けるかな。

 

(ここからは当日の全体の感想ポストをザッと)
・これはね、確かに拍手したくなる。したくなるけど、世界観崩れるから必死で我慢。隣のお嬢さんは指だけ合わせて音出さずにパチパチしてた。

・なんかもう、なんだろ…和樹くんすごいよ…なんなのー😭

・星空の下で聴く和樹くんの歌声はやっぱり圧巻でした。ドーム内に声が響いて広がって満ちていく感覚がとても良くて幸せだった。歌声と星空の親和性が素晴らしい。このリサイタル、ずっとずっと続けていってください。たくさんの人に聴いてほしい。

・曲と曲の合間はほんの少ししかないのに、歌い出した途端に声色も空気感もガラッと変わるの本当にすごい。和樹くんがミュージカルの世界を歩んできた歴史と、続けてきた努力を両方目の当たりにしました。素晴らしかったです。尊い

・あの密閉された空間に和樹くんの歌声がひたひたに満ちて溢れそうになってるような感覚が何度もあった。ひょっとしたら外まで聞こえていたのかなー。幸せ空間すぎました。

・ステージは少し高くなっていたんだけどスクリーンも高いところにあって、和樹くんの座る後ろ?に小さな灯りがあったのもあって、スクリーンが星空から明るいものになっても和樹くんの姿は私の座席からは絶妙に見えなかったw でもそれが良い♪

・今回はこのセトリで大満足です😊。 vo l.2ではぜひ大佐と明智さんの召喚をお願いします笑。

・聴きながら懐かしんだりした曲もあるけれど、総じて「今の和樹くんでまた観たい!!」と思わせられる歌声なの凄かったな…当時一緒に過ごした役の皆さんを尊重しながら今の和樹くんが表現してるからだね。再演してほしい作品がどんどん増えていく…笑 幸せなことね。

 

 

【観劇記録】ファントム2023 東京遠征感想

東京国際フォーラム ホールC
2023.9.2 加藤、大野、皆本、星
2023.9.3 加藤、大野、石田、井伊

東京遠征の感想は大千穐楽までまとめてアップしようと思っていたんだけれど、よく考えたら大楽の翌日は神戸のプラネタリウムライブなので、気持ちが上書きされちゃいそうな予感がしてまずは9/2-3分だけアップ。

大阪よりもさらに「子供のまま大人になった」感が強くなっている気がしたエリック。「純粋」というワードを感想で見かけていたけれど、本当に純粋に子供のまま成長してしまった(そしてゲラール以外誰とも触れ合いがない故にそのことに本人は気づいていない)ことがとてもわかりやすかった。ゲラールに癇癪を起こすシーンは、子供の勢いで迫ってくるけれど、体躯は181cmの大人の男なわけで目の前にあの子がいたら本当に怖いだろうなと…ゲラールもすごい勢いで逃げて、袖に入っちゃいそうだもんね。エリックは一幕のゲラールとの会話からラストシーンまで、終始一貫してブレなく「子供の純粋さのままの大人」だったことが本当にすごい。役なんだから当たり前なのかもだけど、でもあの混じり気ない純粋さを大人が演じられるのは凄いと思う。和樹くんすごいよ…と思いながら観た2日間でした。楽しかった😊。あとそうだ、いろんな方の感想を眺めていると、和樹エリックと城田エリックの子供っぽさの年齢の受け取り方が様々でなかなか面白いです。私は今回城田エリックを観られないので和樹エリックだけの感覚ですが、小学6年生(11-12歳)くらいの印象を持っています。
以下は当日のツイートです。結構感想書いてたw わかりやすくするために加筆しているものもあります。今回は特に和樹エリックに傾きまくっていますので、ご了承くださいませ。


《9/2》
・節約のために早起きして空路で東へ。ANA便には結構乗ってるけど、いまだに座席下にあるらしいUSBを見つけられてないw 新幹線みたいに肘掛けにつけてくれるといいんだけどなーw

・着いたー!
大阪楽から約1ヶ月ぶりのオペラ座

・VOICEさんのフライヤーの裏がカレンダーのお知らせ(新しいあのアイコン)になってるんだけど、この裏のデザインってファントム公演中に何パターンあったの?

オペラ座の地下へ行ってまいります😊

・幕間。エリック、芝居も歌もえらい深まってる!(*´艸`)。

・崩れゆく心がなんかもう。あんな後ろ姿、何度見てもダメだわ…(´;ω;`)

・一幕最後の「わたさーなーいー!」の怒りっぷりもさらに増してた。てか、降りてくるあの姿でもう怒ってた。

・今日なのか東京に来てからなのかはわからないけど、全体に和樹エリックの「こどものまま大人になった感」が強い気がして、これもとても好き😊。「世界のどこに」の表情がキラキラしてて可愛かった。

・大野シャンドンは、ビストロでクリスティーヌがスカウトされてる時におもむろに椅子に座って華麗に足組んで微笑んで見てるのね。伯爵の余裕が素敵。

・最初の登場の第一声からやっぱり大好き。「好きー!!!(〃ω〃)」ってなる←語彙力ゼロ

・全体に、「間」を詰めてテンポアップしてる気がするなぁ。HOMEの終わりで一番思ったけど、全体に歌のラストもわーっと盛り上げずにフワッとまとめてる感じ。(伝わらんな)

・この幼さと怒りが強めのエリック、ニ幕どんな感じになるんだろ。ドキドキする。

・エリックからの薔薇を大事に取り上げて、本番前のお守りのように胸にギュッと抱いてから花瓶に大事に入れるクリスティーヌ良いなぁ。ギュッとした時に「先生…!」って思ったんじゃないかなってそんな表情だった。

・マチネ終演。いつだって最高だけど、今日も最高だった。母僕で思いがけずすごく泣いてびっくり…

・感想で見かけてた「純粋」という言葉がよくわかったマチネでした。私史上一番幼いエリック。でもだからこそクリスティーヌへの想いの強さがあまりに純粋で説得力がすごい。とても良いものを観ました。ほわほわ。

・終わったらプラネタリウムに行こうと思ってたんだけど、あまりに良くて今はファントムの歌以外を聴きたくない気分。暇になってしまった←

・ピクニックのシーンを観はじめた私「なんだこの可愛い生き物は…」そんなふうに思ったの初めて笑。なんかびっくりするほど可愛かった←
その後のことを考えると辛いし、このシーンの前は惨殺してるんだけどね。

・ピクニックエリックのぬいが欲しくなったじゃない。ここ数年こんなこと思ったことないのにw

・ビストロのシーンの終わり、奥のガラスの扉の向こうに夕陽でオレンジにキラキラ光るセーヌ川が見えて素敵だった😊。そこから二人で乾杯のシーンになる時にガス灯に灯が点るの良いよね。

・カテコで、跪く前のマントバサッは言わずもがな素敵だけど、立ち上がる時にやるバサッも大変にかっこいい。永遠に見てられる(*´艸`)

・すんごい満足感だなぁ。朝4:45起きで飛んできたけど、いま全く眠くない。(突然電池切れるから気をつけて私)

・「誰にも触れさせはしない」のところで、ゲラールが思わず自分の上着でエリックの両手を包み込むようにしたの。「絶対に触れさせはしないから」って誓いのようですごく泣けた。うわわわん泣きのエリックにも泣けるし、思い出しても涙が😭

・今日のエリック、ラストシーンとても幸せそうに笑ったの。「あ…笑った…」って思ったら腕が落ちて、コツンと音がして。幸せだったんだね、と思ったらもうダメだったわ。

・シャンドンとの対峙シーン、シャンドンがエリックの撃たれた左脇腹に突進していくから毎回「そこはだめー!!」って思っちゃう。

・ラストシーン、上手上から二人のことをじっと見ているシャンドンの気持ちを誰か教えて欲しい…。心のうちが読み取れなくて気になりすぎる。

・ゲラールへの「黙って!」も「黙って!黙って黙って!黙って!あああああ!」って感じだったし、母僕のラストも「あ"あ"ああああっっ!」みたいな魂の叫びだった。それが幼さが強いエリックらしくて観てて悲しかったし、一方で「こんな芝居が見られるの嬉しい!」という気持ちもあって、つまりは最高←

・二幕最初、ゲラールと話しながら怒りの目で何度も地上を見上げる表情が大好きです。あの表情、仮面をとって見せてくれないかしら?←無理

・(プラネタリウム観てきた)はー。ファントムと星空でひたひたに満たされました😊。こんな日もいいよね。

・今突然思い出して記憶があやふやなんだけど、今日の母僕の「闇にしか住めない」って、座り込んだまま俯いて涙声だった…よね?

・その前の「まことの愛」の時にクリスティーヌから逃げるエリックが、あんなに大きいのに小さな子供にしか見えなくて、その続きで「闇にしか住めない」が達観でも諦念でも呟きでもない、小さな子供が子供ながらに絶望を知ってしまったような声だった気がする。しんどい😭


《9/3》
・今日も快晴✨(東京駅の写真)

・国際フォーラムついた。楽しみー😊

・今日が和樹くんのグランドミュージカル10周年なのね😊。そんな日に観劇できることに感謝。楽しんできます♪

・幕間。タイターニアのチケットは透かしが入っているらしいですよ(笑)。チケットを差し出した人が「これ偽物です」って言われてた😅

・今日は唯一の前方席。えぐえぐエリックを間近に見られて、生声生歌も聴こえて…たまらん(*´艸`)

・いつも忘れてたことを思い出した。伯爵の告白を全く聞いてないクリスティーヌかわいいww

・you are musicのエリックがとても幸せそうに微笑むから泣けちゃう。歌い終わりでも二人で幸せそうに笑い合ってるのが見えて、ここで時が止まったら良いのに…思う。(そのあと結構な勢いで捌けていくのもみえたw)

・ニコロッタめちゃ良いww

・ビストロの後、文化大臣が伯爵に話しかけようとして遮られて、すごい勢いで(怒って?)去っていくのを今日気づいたんだけど、何があったの?→伯爵に話しかけたけど袖にされて怒ってたらしいです(フォロワーさんありがとう)

・マチネ終演。今日も最高だった!二幕のエリック、凄まじかった…

・クリスティーヌがさしてくれた白い花が暴れてるうちに(その前のクリスティーヌから逃げて崩れ落ちた時かも)落ちたみたいで、パリ市民の方が「花ここにあるよー!」ってエリックに見せてから床においてたのナイスフォローね👍なんか可愛かった😊

・前方席だったからなのか、今日がすごかったのかわかんないけど、まことの愛のクリスティーヌの慈愛の圧(言葉おかしいけどほんと圧)がものすごかった。あれはエリックは絶対に抗えないし、足ももつれる…

・上手に逃げるエリックがドタドタとして倒れ込んでしまって。そのまま座り込んでたら、クリスティーヌも近寄って座って。歌い終わりは座ったままハグでした。仮面を外す時は立ち上がったけど、あれもよかったな。

・早い新幹線に変えられたので、すでに東京離れました。大満足のファントム遠征でした😊。また来週!笑

・ゲラールへの「だまって!」は4回になったんだね。あのシーン、エリックの激昂が激しすぎてこっちまで息が切れそうな気がする💦

・ファントム、円盤はもちろん出ると思ってるけど、CDも出していただけませんか。楽曲も歌唱も素晴らしいので、本番歌唱の音源も残して欲しいです。なにとぞよろしくお願いします🙏✨
#ファントム2023

・ラストシーンの後はどうなるのかなぁと考えるいつものクセ。エリックはきっとゲラールが引き取るよね。たくさんの人が見ていたけど、伯爵とクリスティーヌとゲラール以外は警察の人だから、伯爵とルドゥ警部の「他言無用」の一言でそっと闇に葬られるのかもなぁと。ショレちゃんだけが心配だけども←

・…と書いていて、これアルマンの時も似たようなこと書いたぞ?と笑。アルマンと決定的に違うのは、闇に生きて来たエリックだから、闇に葬られることこそが彼の望みだろうってこと(泣ける)

・今日改めて思ったけど、あの二幕の船ってどうやって動いてるの?盆より外を回ってるよね?まさかパリ市民さんがこっそり動かしてくれてるの?(どうやって)

・今日の母僕は昨日より歌比率が多め。でもブチ切れ度合いは昨日に匹敵というか昨日より激しいところもあって、もうなんだかすごいよ和樹くん…

・ブチ切れという今風の言葉ではないな。激昂と言った方がしっくりくる。

・良い写真…(´;ω;`)←和樹くんのポスト

・崩れゆく心のあと、エリックが通り過ぎたら楽屋のクリスティーヌを見ようと思っていたのに、後ろで崩れ落ちる気配がしたから我慢できなかったよ😭思わず振り向いて蹲る姿を見て、そしてステージに視線を戻したら、クリスティーヌが薔薇を花瓶にさしてた。

・ミュージカルを観劇した後は脳内でランダムにいろんな曲が流れてるんだけど、今日はなぜかずっと母僕のターン。エリックが♪クリスティーヌ♪と歌い続けててずっとしんどい。でもそれが良い。

・開演前のお楽しみ、袖の奥にエリックがいるかもしれないよとフォロワーさんから聞いてたんだけど、エリックが夕暮れ時の街を暗がりから眺めてる…と思ったら、開演前から泣きそうになってしまって困った。あの親子の様子とか。(妄想逞しすぎるけど泣けるもんは泣ける)

・昨日の和樹エリック。シャンドンを助けて奥に逃げた時に、左右から追い詰めて来る警官たちにサーベルを向けながら威嚇するように叫んでた様子が手負いの獣のようで。なぜか悲しかった😢

 

【観劇記録】ファントム2023大阪公演感想

◆2023.7.29-30 梅田芸術劇場メインホール
7/29 加藤、大野、石田、井伊
7/30 加藤、大野、皆本、星
8/5 加藤、城田、石田、野林

やっぱりファントム好き!エリック好き!
2019年版も大好きだったけど、さすが再演、和樹エリックが深まりまくってた!
ことエリックに関しては、2019年版から演出や動きに大きな変更があったわけでもないのに、佇まいや言葉、仮面で半分隠れている表情からも、深まっているのがわかる。なんかもう、エリックという人物造形に余裕すら感じてびっくりしてたんだけど、その1週間後に観た和樹エリックの大阪楽ではそこにエリックの激情というかエキセントリックさも足されてきて、もうもうもう、大好きなやつでした。いやぁ、あんなの観られるなんて。たまらん。
本編中のエリックの感想は、下記のツイート(今はポストっていうの?)を見てもらうことにして、ひとつ凄いと思ったのはカテコ。タイトルロールの"ファントム"として登場して華麗なマント捌きと共に跪いてお辞儀するカッコ良さを見せたあと、セカンド&トリプルカテコでクリスティーヌと二人で現れた時にはすっっっかりエリックに戻っていて、無邪気な真彩クリスティーヌに振り回されたり手を繋いだりして嬉しそうにしてるのほんと楽しいし、すごかった。幕が下りるその時まで役のままでいることでお馴染みの和樹くんだけれど、もう本編は終わっていて演出もセリフもないセカンド以降のカテコで丸のままエリックでいられるって実はすごいことなんじゃないかなと。岡田さんがアップしてくださった写真も、本編外のところであそこまでエリックの佇まいと表情をしてることに私ゃ震えたよ…
というわけで、遠征中(7/29.30、8/5)の感想ツイートです。ほぼ和樹エリック中心の感想なのでご了承ください。7/30の感想が少ないのは、この日はマチネの後に「加藤和樹が語るミュージカルの世界」講座があったためです。この日の公演も素敵だったんだけどね💦そして先ほど書いたように8/5のエリックが好きすぎたので、この日のツイートはめちゃ多いです(わかりやすい)
ツイートは、あとから読んでもわかりやすくするために説明を加筆したりもしています。
私が次に観るのは9月に入ってから。明日からの東京公演でさらに深まるであろう作品とエリックを観るのが楽しみです。どうか東京公演の幕も無事開いて、大千穐楽まで走りきれますように。


《7/29》
・着いたー。暑い!西遊記のチラシもゲット

・楽しみー😊!(キャスボと街灯の写真)

・着席。なんとかセンター見えそうかな(前の人ガチャ)。梅芸の座席は座面が深いから、奥までちゃんと座ると全く足がつきません←

・さて。ファントムマイ初日。いってきますー!

・幕間。やっとエリックに会えた(*´艸`)

・もう最初のフレーズとマント翻しで優勝なのよ

・和樹エリック、皆さん言ってたように、歌にいい意味での余裕を感じる。さらにエリックが深まってて…こんなの好きじゃん←知ってた

・Homeで一気に沼に落ちて推しを前にして早口になって、顔見ないでー!って慌てて、背中丸めて帰るのほんと好き。ほんとオタクエリック大好きなのよ…笑。前回の公演でも、帰る時にファントムのキャラ崩れてますよー!エリック出てますよー!っていつも思ってたの思い出した←

・わたさーなーいー!の何もかもが最高すぎてもうダメだ← あんなかっこいいのダメじゃん?

・盆が回るのはダメなんよ…エリックが見えた瞬間に、ダーッ😭と涙出てきて自分でもびっくりした←

・お隣の方も和樹ファンらしく、冒頭、暗闇に向かってオペラを構える二人笑

・キャリエールに上に戻るように指示するシーンが激ツボすぎて、不覚にも楽しみにしてた世界のどこにの冒頭でボーっとしてたのほんと残念。でも好きポイントは好きのまま、役が深まって好きなところが追加されていくの幸せね😊。

・大野シャンドン、何頭身なん?ってくらいスタイル良い。びっっっくりした← そして甘い…

・二幕行ってきます。泣いてくる←

・ファントム終演!やっぱりエリックが好き。ファントムという作品が好き(*´艸`)!

・カテコのマントバッサァが華麗すぎて全部飛んだけど、その後トリプルカテコで幕が開いた時のエリックが可愛すぎてさらに飛んだ(笑).なにあの可愛い子ちゃん…(〃ω〃)

・幕が開いたら華麗なカテコのファントムからオタクなエリックに戻ってて、クリスティーヌと手を繋いでるもんだから余計に挙動不審ちゃんになってて笑、クリスティーヌのお手振りに釣られて手を振るんだけどぎこちなくて笑、最後クリスティーヌの元気な横揺れに合わせてゆらゆら揺れてたの可愛すぎて(*´艸`)

・母僕のラスト、ロングトーンしなかった?!と思ったら、その後「わぁぁぁー!」って叫んだんだけど…あんなん無理では😭

・あと、地下へクリスティーヌを連れてきた後の「世界の〜どこに〜」の歌い方がものすごく良かった。歌い方も声も最高だった。たまらん。

・ラストシーン、歌い終わってこときれたエリックの仮面を外してキスをするクリスティーヌ。何度も言ってた「お詫びをしなきゃ」という気持ちの回収と、エリックへのあたたかい母性に溢れてて一気に泣けた。真彩さん、柔らかくて優しいクリスティーヌで好き。

・クリスティーヌが去ったシーン。去った方向を言葉なく眺めるエリックの胸元の白い花が震えてて、もうそれだけで泣けるのよ😭。そしていったんは叩きつけたその花をまた大事に手にして胸にギュッとするところね。ホント抱きしめてあげたい…

・マントバサッ→優勝(〃ω〃)
マントバサァッ→好き(〃ω〃)
マントバサァァッ→……(〃ω〃)
どんだけ和樹くんのマント捌き好きなの私笑

・真彩クリスティーヌは、エリックへの思いやクリスティーヌ本人の資質が穏やかで柔らかい印象。素顔を見た時や地上に戻ってからの様子とか、ラストシーンを見てそう思った。今回の和樹エリックにとても合ってる気がする😊

・フォロワーさんを無事某所に送り届けたので、私も移動〜。

・和樹くんの役に入ってる時の冷たい目大好きマンなので、カルロッタ惨殺シーンは今回も渾身の殺意で大好きです(*´艸`)。あと、その前に怒りの目で地下から地上を何度も見上げてるのもたまらん♡

・うわわぁぁんって泣くエリックが愛おしすぎて、ただでさえ泣いてるのにさらに泣くじゃんあんなの。ホントやばい。

・目の前で他の男と抱き合ってるのを見ちゃってショックを受けても、顔を見せた後に逃げられて荒れても、最後はクリスティーヌへの想いに行き着くエリックが好き。恋というよりはやっぱり光なんだよね…泣ける。

・ラストシーン直前、上から二人のことをじっと見ていたシャンドンがふらふらと立ち去るんだけど、彼は何を思っていたのか…二人を見ている表情には怒りとかそういう激しいものは感じられなくて、すごく複雑な顔してるの。前回の時も気になったのを思い出して今日も見てたけど、読み取れず…気になる。

・思い出した。エリックの最期、腕が落ちて手の甲が床に当たる音。あの音が今世との別れの音のようで、毎回ドキッとするし苦しい。そこまででも十分泣いてるのに、あの音でまた涙出てくる…

・あと、「僕の壮大な計画」をいつかこっそりでいいから教えてくださいエリックさん。

・そうだ。VOICEのチラシ入ってる!わーい!と思って裏見たらRootsのチラシだったので、びっくりしました。見てない人は裏も見てね。(私くらいかしらそんな人←)


《7/30》
・席に着いたら両脇フォロワーさんだった笑
行ってきまーす!

・今日の崩れゆく心、めちゃめちゃ好き。

・You are musicの転調した後のドレミファソファレミドがハッとするくらい深くて大好きな声だったんだけど、あそこだけもう一回聴かせてもらえませんか?(無理)

・あれ、やっぱり演出家さんのヒュー!だったのねw 昨日も今日もだったから、なるほどそうかと思った😊

・何度も言うけど、盆が回って立ち尽くすエリックが現れる演出、ほんとしろたん天才だと思う。一瞬観客から見えなくなったエリックが後ろから悲しげに見てるというあの感じ、ほんと悲しい😭

・あの背中がね。背中で語るのが上手い和樹くんだけど、あのエリックは本当にすごい。

・Homeでクリスティーヌを見つけて嬉しそうに笑うエリックを見ると、もうそれだけでよかったね…ってなっちゃって辛い。(だいぶ拗らせてる自覚あり)

・あとカルロッタの今回の作り方はあんな感じなんだなと。誰が見ても、性格でも歌声でもオペラ座のディーバたる説得力を全く感じさせないキャラクター。なるほどなー。

・本当に和樹くん歌唱力どんどん上がってるよね。毎作品観るたびにそう思うってすごくない?ファントム、4年前だってかなりよかったのに、軽く超えてきてるもん。耳が幸せ😊。二幕も楽しみ。

加藤和樹が語るミュージカルの世界 受講)

・マチネ終わってからすぐ移動したりしてて二幕の感想全く呟いてなかった。いつも呟き忘れるけど、二幕冒頭の水路で歌う歌、大好き。人ひとり(クリスティーヌ)抱え上げてるのにそんなの全く関係なく歌えるって本当すごいなぁと…

・カルロッタへの復讐のためにナイフを持ち出したところ。「代償を払わせる」のところで刃を横にして首を切るような仕草したよね?あれ好きすぎるんだけど(*´艸`)←物騒

・カルロッタ惨殺からのお衣装。上着を脱いだ時の赤のジレ(ジレではなさそうに見えるけど…あれなんて言うの?)がめちゃめちゃツボなんだけど、あの黒の上着を脱いだ立ち姿、どこかで見せてはもらえまいか…

《翌日以降》
・在宅メインで1日の歩数目標を3000歩にしてる私が、この暑い中、土日で25000歩近く歩いたらそりゃ疲れるよねw 睡眠時間は短いけどポケモンスリープのぐっすり度がめっちゃ高かった2日間でしたw でも日中はそんなにしんどくなかったら「推しに会いに行く」ってパワーはすごいw

・昨日のお席は上手後方だったので、トリプルカテコでエリックの背中に隠れてる希帆クリスティーヌが幕が上がった時から見えてて、それも可愛かった😊(ちょっと困った様子で立ってるエリックもかわいい)

・そういえばシャンドンを助けたあとのシーン、上から下に降りるギミックだけじゃなくて、あの位置に行くまでに他にも幾つか動かしてたのね。あれって前回公演でもそうだった?


《8/5 和樹エリック大阪千穐楽
・着いたー!入口前で、どなたかとぶつかってしまって、「すみません💦」と顔を見たらフォロワーさんだったww この人混みの中でそんなことある?笑

・3階に西遊記のパネルがあった♪ チラシも裏面ありの本チラシに変わってるとTLで見かけたので、無事ゲット😊

・ソワレだと、会場前の待機列は日陰になるから少し楽ね。マチネはお日様直撃だもんね💦

・さて。和樹エリック大阪千秋楽、見届けて参ります😊

・幕間。最高にかっこいい、怒りの「わたさーなーい!!」いただきました…(〃ω〃)。

・崩れゆく心のあと、ステージを降りる前に膝をついてうずくまるエリック。あんなんダメやん。さらに泣かされた…。2階席なのでその後は見えなかったけど、泣いている声はずっと聞こえていたよ…(´;ω;`)

・床におかれた一輪の薔薇に気づいた真彩クリスティーヌは、それが誰からのものか気づいてるんだね。大事に持って香りを確かめて、それから大事に花瓶に挿してた。泣ける…

・初めましての城田シャンドン、確かに優しくて甘くて伯爵超えて王子様だった。なにあの佇まいから溢れるオーラ。三重唱、とても素晴らしかったです。また聴きたい。

・歌声に惹かれて歩いてきたエリックがクリスティーヌを見つけて「あの人だ!」と思った瞬間にエリックに当たるスポットがとても綺麗だった。闇の中で生きてきたエリックに射した一筋の光のよう。

・その後の、「探し続けてた 声だ」の"声だ"が全てを物語ってた。嬉しそうで感動も感激も伝わる幸せそうな声…

・梅芸2階席5列。場所も関係してると思うけど、すごく聴き取りやすい。楽しい😊

・石田カルロッタ、前回観た時よりキャラがハッキリしていて好き。ソロのラストも素敵でした😊

・あ、冒頭の「パリーはーよるー」があまりにも好きな声で、すぐやられました笑

・ぱりーはーよるー(2回目)のあと、バサっと翻したマントが反対側にいきすぎて、それをさらにバサっと返したのがカッコ良すぎた。(たぶん伝わらない)二幕行ってきます。

・ファントム大阪公演和樹エリック千穐楽終演!素晴らしかったですヽ(^ω^)ノ!

・4回目カテコでエリックが左腕を差し出してクリスティーヌが腕を絡めたら、下手袖から城田シャンドンがスキップで走り出してきてそのまま和樹エリックにハグ。ギュー!ってハグしたあと、お手振りするクリスティーヌとシャンドンの間でいつも通りお辞儀する和樹エリック。可愛かったし最高😊

・3回目カテコは、クリスティーヌが千穐楽の和樹エリックに向けて手をひらひらっとやって、それに困った感じになりつつお辞儀するエリックが可愛かった😊。幕が下りる直前、2階からは見えなかったけど、クリスティーヌのドレスの動きから、エリックにハグしたかな?

・ゲラールへのだまって!のところ、前回観た時も激しかったけど、今日は子供の癇癪みたいになってて、「黙って!!!※▲★◯△〜!!!だまってぇ!!わあぁぁぁぁっ!!!」と叫んでた😭叫んだ後もはぁはぁと息切らせてて、なんかもう…泣けたよ…。あんな風に怒ることなんて、きっと今までの人生の中ではほとんどなかっただろうに。それほどまでのエリックの怒り…

・今日の和樹エリック、全体通して感情表現が激しかった気がする。良きでした😊

・真彩クリスティーヌのまことの愛の説得力よ。あの美しい声であんな風に手を差し出されたらエリックには抗えないよね…。一瞬だったかもだけど、クリスティーヌの勘違いかもだけど、「愛された」とエリック自身も思えたってすごいことでは…?

・今日観られて良かった。感情大爆発の和樹エリックの余韻がすごい。岡田さんの感情表現も今日はすごくて、キャリエールのシーン、親子のシーンもどのシーンも本当に良かった。これで次の観劇まで約1ヶ月生きられます。

・ファントム大阪楽しかった!遠征中にお会いできた皆様ありがとうございました😊。

・今日も、大好きな パリ〜は夜〜と、転調した後のドレミファソーファレミド〜と、一幕世界のどこにと、二幕の世界のどこにリプライズは大好きを更新しました(*´艸`)。ほんと好きすぎる。

・崩れゆく心と母僕はデフォルトで好きです。(知ってる)好きだけど、ものすごく悲しいしエリックのクリスティーヌへの想いに泣けるので、あのシーンは歌が好きー!と素直に言えないw

・父子のシーン、ペタンとM字座りして両肩を上下させてわんわん泣いてるのほんと子供みたいでね…😢

・2階から見るとシャンドンのピンチのシーンのカラクリが見えるんだけど、見えても、というか見えてた方がさらにドキドキする😅。あの後エリックが引っ張り上げるけど、あれ大変だと思うわ…

・大変といえば。二幕最初にクリスティーヌを抱き上げたまま、「違う〜」とuの音でキレイに伸ばすのすごくない?しかも今日、ものすごくクレッシェンドかかったよ?ミュージカル俳優さんならできることなのかもだけど、素直にすごいと思った。

・(上記フォロワーさんのリプへのリプ)前回公演の時もすごいと思ってたけど、今回さらにすごくなってますよね。抱き上げ歩きながらのuのクレッシェンドもだし、寝かせながらの「ここから〜」のフレーズの優しい小さめの声のブレのなさだったり、技術的にもすごくパワーアップしてるのが見て取れてそれにもちょっと泣けます。

・抱き上げたクリスティーヌをベッドに寝せた後、その寝顔を覗き込んでじっと見てたの可愛かったな。あんなに力強く抱き上げて運ぶのに、そういう仕草や表情は男性ではなくてホントに少年なの。とても好き。

・そういやカルロッタ惨殺のドスドス音(言い方)が今日はとても怖くて、憎しみがこもりすぎてた。とにかく一幕ラストの「わたさーなーいー!」以降のエリックの怒りがすごかった…。

・そういえば母僕のラスト、クリスティーヌ!の後に叫ばずに音を上げて歌い上げて、最後少しシャウトしたよね?あのパターン初めて観た。あれも素敵♪

・いい顔してるしツイートも清々しいね😊。私もとても嬉しい。大阪千穐楽おめでとうございます。

・ニヤニヤ兄さんとのギャップがすごいw しかも26シャツだし気合いがwww(荒田さんの二郎を前にした和樹くんの写真を見て)

・ビストロのシーンのキャリエールをやっと見られた!クリスティーヌの歌声を聞いて少し驚いた顔をして、そこからはクリスティーヌの向こうにベラドゥーバを見ているのがわかる表情…彼らの過去を知っているから余計にあの表情が見てて辛い😢

・ビストロでカルロッタがクリスティーヌを抜擢してる時に城田シャンドンが怪訝な顔をしてるのにも気づいた。他のみんなが「すごーい!」って顔してる中で、ひとりだけ真意をはかりかねてるような顔をしてカルロッタを見てた。あのシーン、大野シャンドンどうなのかな。次の課題←

・あと、下手側2階からシャンドンとキャリエールをオペラで見ていたおかげで、あのシーンでひたすら椅子を袖に片付けているお兄さんにも気付きました😊。あれだけの椅子を片付けるの大変よね。

・ギミック確認した!上手側でレバー動かして切り離す→センターまで来て何かを下手側に投げて火花→真ん中にあるレバーを動かして警官足止め→柵超えてサーベルで威嚇したあと落とす→下に降りる→階段に火花→ロープ。何度見ても、あの下に降りるギミックやってみたい!と思っちゃうの困るw


《翌日以降》
・マントなしエリックのお衣装も素敵(*´艸`)
(和樹くんのインスタ)

『母、息子、父。(岡田さんのツイート)』

・あわわわわわ。母、息子、父。なんて写真…(〃ω〃) 完全にエリックの顔してる…

『大阪公演終了。 和樹エリックと、真彩ベラドゥーバ。 2人とも本当に愛しい。 あ、いないけど優も。 (岡田さんのインスタ)』

・こちらはエリックじゃなくて"和樹くん"だね(*´艸`)

・いや、よく見ると少しエリック入ってるね。めちゃめちゃかわいい(*´艸`)

・家族写真をまじまじと見てる。パパとママに挟まれて幸せそうにしてるエリックを見てると泣けてくる…😢

・フォロワーさんも仰ってたけど、母僕のラストの鮮やかなグリーンの照明ってどんな意味なんだろうね。「グリーンの衣装は幸せを感じている時」と前回公演のパンフで美術の方が仰ってるけど、地下セット全体のグリーンは必ずしも幸せだけを表してるわけではないし、照明は果たして…(考えるの楽しい)

 

【感想】BACKBEAT(再演)ラストシーンのこと

初演の時は、マイ初日に観たときからマイ楽まで、ずっとラストシーンのことを考え続けていました。(その時の内容はこの記事の一番下にリンクを貼ってあります)今回再演にあたりそのラストシーンがどう変わっているのか、自分がどう感じるのか、とても楽しみで。そして実際に観てみたら、動きはそれほど変わっていないのに思っていた以上に印象が変わっていて驚きました。これを書かねば私のBACKBEATが終わらない(笑)ので、記録として書いておこうかなと。

初演の時は、ラストシーンのとてつもない寂寥感(二人は笑っていたにも関わらず私にはそう思えた)故に、スチュがジョンの中の柔らかな部分を一緒に連れて行ってしまったと感じていたんだけど、再演はその寂寥感は全く感じられず、二人の交わすふんわりとした優しさの漂う視線にただただ柔らかい空気を感じたので、スチュはこれからもジョンの傍にいるのだなと私は感じました。「ジョンの傍らにはずっとスチュがいた=二人の魂はずっと共にいた」ということを表しているラストシーンなのかなと。スチュとジョンが一緒にいるという意味では初演も再演も同じなんだけど、「ジョンが自分の心のある部分をスチュと一緒に行かせてしまった」のか、「スチュの魂がジョンと共にいる」かでは観てるこっちの幸福度が全然ちがう笑。タバコのやり取り以外の動きは初演とほとんど変わっていないと思うんだけど、私にとって真逆の印象になっていたのが演劇の面白いところ。それはさちこさんのディレクションもあるだろうし、役者二人が経験値と年齢を積んだ故かもしれない。でもそこはもう素直に「そう感じた」ってことでいい気がしてる。
再演から観た方の感想を見ていると、ジョンの死後に迎えにきたスチュ…と捉えた方がチラチラといらっしゃって、初演より全体的にブラッシュアップしてわかりやすくなった再演の情報のみで受け取ったその解釈が真実なのかもなぁと思ったりもして。最初と最後に現れる黒コート(を着ている人たち)は、"BACKBEATの時代"ではなく後の時代からこの時代を眺めてる人、みたいな解釈も見かけたし、死後「思ったより早くこっちに来ちゃったぜ」みたいなジョンにスチュが微笑んでタバコを咥えさせて、二人肩を並べて額縁を越えて彼岸に渡る、みたいなのも素敵だなぁと思ったりして。
もちろん演出のさちこさんの真意はわからないし、受け取り方も観た人の数だけあるだろうし、もしキャストやさちこさんが種明かしをしてくれたとしても、客席でそれぞれが感じたことがその人にとっての真実だと思うので、正解はひとつでも真実はたくさんあるよね、と。それが良い。

そして再演のあのほんの少しのほろ苦さとホッとするような幸福感を感じる終わり方は、このBACKBEATという作品にとどまらず、ジョンレノンを愛する古今東西全ての人の祈りでもあるんじゃないかなぁと思っています。
本当に素晴らしい作品でした。
この作品に、令和のビートルズに出会えたことに感謝します。

 

※参考までに、こちらが初演のラストシーンの感想です。↓
https://lea-caira.hatenablog.com/entry/2019/06/17/235800

 

【観劇記録】BACKBEAT東京公演 前楽/大楽感想

◆2023.5.31
東京建物 Brillia HALL マチソワ

やっと仕事も落ち着いたのでBACKBEAT前楽大楽の感想を。
まずはBACKBEAT、無事に大千穐楽まで駆け抜けられてよかった。公演期間としても、作品の中の彼らとしても、まさに「駆け抜けた」という言葉がぴったり。さちこさんが再演にあたりブラッシュアップしたという「前のめりで生き急いだ感じ」が、この作品のすべてだった気すらします。あのいい意味で喧騒だった日々が5月と共に去ってしまって、6月になった途端に水を打ったような静かな日々になってる気がするのは私だけ?笑
そういえば、私は大千穐楽の日にマチソワで前楽と大楽を観るのは初の体験だったぽい。ステージ上も客席も、この1日で全部出し切ろう、全部受け取ろうって気持ちに溢れてて、劇場内すごいエネルギーだった気がする。終演後に和樹くんが「声残ってない」って言ってたように、いつも以上に魂のこもった歌声でした。再演が決まってからいろんな対策とたくさんの努力と準備を積み上げてきただろうジョンレノンの歌声。そりゃ当初は心配もしたけど、あの覚悟の決まったジョンの歌声を聴いたら、もうこれは心配なんてせずに思いっきり楽しむしか彼の努力と覚悟に報いる道はないよねとマイ初日に思いました。そしてその通りジョンの歌声と芝居に身を委ねて楽しむことが本当に楽しかった😊。もちろん和樹くんだけじゃなく、令和のビートルズ5人が往年の本家のファンの皆様にも喜んでお褒めの言葉をもらえるようなビートルズを作り上げたこと、それが本当に尊いことだし素晴らしい。映像も音源も残らないけど、あの現場に立ち会った人はわかってる。令和のビートルズは本当にビートルズだったし、伝説でした。本当にものすごいことをやってのけたんだなぁと…書きながら泣きそう。

それから前楽のピート脱退のシーンのラストで拍手が起きて、大楽はとても大きな拍手になったの嬉しかったな。作品の流れ的には拍手するタイミングではないんだけど、最後に「BACKBEATのピートベスト」にも、それを演じた耕平くんにも拍手をしたかった。大楽は厳しい顔でドラムを叩くピートの頬に涙が伝っててそれにも泣けたのでした。終わってから、もう腕の感覚がなかったと書いていた耕平くん。心で叩いた魂のドラム、最高でした。筋が通ってて他のメンバーと比べたらちょっとお堅いピート、好きでした。カッコよかったです。

辰巳ジョージ。公演が進むにつれてどんどん気になる…というか実際オペラで見てる時間がどんどん増えていきました。末っ子で可愛くてでもお兄ちゃんたちのことをとてもよく見ていて、ステージにいる間はいつもギターを抱えているその姿がとてもキュートで、でもギターを弾き始めたらめちゃカッコよくて、「え、ギャップ萌え…」となってました。お芝居しながらステップ踏みながらギターソロをこなしてしまうまでになった彼の努力に泣ける。BACKBEATが終わったらあんなギターソロを弾く機会なんてないだろうし、やっぱり彼のためにもツアーをやるべき…というか私が彼のギターをまた見たい。偉い人何卒お願いします。

JUONくんのポール。初演でも思ったけど、再演はさらに、役者さんじゃないんですか?ってくらいステージに馴染んでて、お芝居することを楽しんでるのが伝わってくる素敵なポールでした。もうポールにしか見えなかったもん。きっと本業のギタリストとして演奏するのとポールとして演じながら演奏するのとでは全然違うだろうし、そもそもサウスポーに切り替えてギターもベースも弾いちゃうなんてこと、JUONくん以外にできるんだろか。彼が居たからこそ令和のビートルズが成立したというさちこさんの言葉に納得しかない。素敵でした。

そして戸塚スチュ。和樹ジョンの重すぎる愛(笑)をサラリと受け止め、愛し、時には流してしまえるスチュアートの役作りが素晴らしかった。彼の、芯はしっかりあるのにどこか儚げな透明感のある雰囲気がスチュにぴったりハマって、それが生演奏がメインとも言えるBACKBEATのもうひとつの大きな側面になってた気がします。スチュのテーマもそうだけど、駆け上がっていくバンドとは別の軸として存在する「静」の部分を一手に引き受けていて、静かな余韻の残るそのお芝居がとても素敵でした。戸塚くんがスチュでよかった😊。

今気づいたけど、えっらい長文書いてるな(笑)。でも5人のことはどうしても書いておきたかった。相対的に和樹ジョンのことが少ない気もするけど、彼のことは観劇後のツイートでたくさん書いているので、兵庫、枚方両遠征の記事をご覧ください。とにかく出てるシーン全部好きなので、書き切れない笑。

長くなっちゃったから書くのはやめとくけど、5人以外のアストリッドやクラウス、エルビス、そのほかの皆さんもみんなみんな大好きでした。カーテンコールで毎回役者陣の少なさにびっくりしてた。本当に一丸となって駆け抜けたカンパニーだったよね。素晴らしい作品をありがとうございました😊。

以下は、遠征中の感想ツイート。当方加藤和樹さんのファンですので、かなりジョンに傾いた感想です。ご了承ください。わかりやすくするためにツイートに加筆しているものもあります。読み返したら、この日は勢いだけのツイート多し笑。兵庫と枚方遠征の記事でジョンについてはいろいろつぶやいてます。ラストシーンについては別で書きたいなと。


・東に向けてしゅっぱーつ!ぴーちが5人を抱っこしてます😊(ピック抱えるピーチの写真)

・前楽と大楽に向かってるけど、このために結構な仕事の調整と頑張りをしたので今は寂しさというよりやっと会える!観られる!という気持ちの方が大きい。寂しさは前楽見てる間に実感するんだろうな。今日も無事に幕が上がりますように。

・あちこちでJRやら地下鉄やら遅延してるみたい。今日池袋に向かう皆様気をつけてー。(私も乗った丸の内線がなぜか茗荷谷止まりになってた)

・駆け上がって行くぜぇ!!
(ジョンのギターを抱えたぴーちの写真)

BACKBEAT千穐楽の日。マチソワで前楽大楽連続って久々な気がする。現場に着いたら急にドキドキしてきた!

BACKBEATの上演中の盛り上がりと大楽の朝のみんなの雰囲気が、私の中で殿堂入りしてるWARRIORの大楽の日の様子ととても似ていて、急にあの日のことを思い出したりしてる。それだけ私にとってもBACKBEATが大事な大切な作品なんだなって、それが嬉しい😊

・前の人ガチャはこれなら大丈夫かな。この辺りVOICE席みたいで左右フォロワーさんだったww
前楽、行ってきます!!

・休憩。思ったより音悪くないよかった😊!

・ジョージがめちゃ可愛くカッコ良いのだが笑。
(あ、ジョンは当然かっこいいです)

エルビスシーン、手拍子したいけどオペラが下ろせない。手があと2本欲しい←

・スチュに手を差し出したあと、「手を取れよ」って顔して少し首傾けるのめっちゃ好き。好きー!

・ブラジャーもらってから乳ツンツンしてるのはやばかろ笑。ほんとコドモなんだからーwwww (そのあと下手でブラ使って○○してたのはもっとヤバい笑)

・前楽終演!楽しかったー٩(^o^)۶!

・ポールと言い合ってるシーンで、少し脱げた革ジャンをバッと着たら襟がスタンドカラーみたいになって、それはそれでめちゃワイルドでカッコよかった。
り「ひゃ。かっこいい…」
声漏れてたらごめん両脇のフォロワーさん

・そうまさんがご覧になってて、カテコにスチュジョンから指差しお手振りファンサ。そーまさんも満面の笑みでお手振りなさってて手拍子も高い位置でされててなんか嬉しかったな😊

・アンコールの時にリンゴが「僕のドラムどうでしたかー?」って言った時に、ピートが「おいー!」って感じでスティックでリンゴ指してたw かわいいww

・アンコールでエルビスも一緒に歌ってたの聴けたの嬉しかったー!!

・魂が音となって飛んできたよね。凄かった。大千穐楽はもっとすごいことになりそう。

・ピートへの拍手できたの嬉しかったな😊

・please please meの時のジョージとピート。話しながらやってくるけどジョージが一方的に不機嫌になってピートから離れる、みたいな感じだったけど、あそこの解説ください。気になりすぎる。

・入場しちゃった。終わっちゃうぅぅ

・さて。BACKBEAT千穐楽、いってきます!楽しんでくる!

・休憩!寂しさもあるんだけど、めっちゃ楽しい!!

・ピートの髪にもくもくしてるのを言いつけられてたのかわいいw その後のピートとの会話知りたいー!

・(『加藤和樹が語るミュージカルの世界』出演解禁)待って、新情報来たけどいまちょっと考えられないのだが💦明日から申し込みなのね?

・大千穐楽、みんな好き好きに楽しんでて楽しい!いろんなシーンでやりたいこと全部やってる感じ?(笑)

・全部出し切ろう!受け取ろう!ってみんなが思ってるのよ。ステージ上も観てる方も。それがすごく楽しい!

・ジョージがめっちゃ動いててめっちゃかっこいい😊

・ラスト!二幕行ってきます!

BACKBEAT千穐楽、終演!終わっちゃった…でも楽しかった!!そして二幕めっちゃ泣いた…

・銀テが降ってくる席、別推し含めても初めてでちょっとそれも泣ける(><)

・カテコで「また会おうぜー!」って言ってくれた!!

・こんな渾身のtwist &shoutってない。気付いたらめっちゃ泣いてて涙拭きたかったけど手拍子やめたくなくて泣きながら手拍子してた。最高だった!!!

・すっごい楽しかったし、寂しいけどやり切った感満載の彼らを観たからとても清々しい気持ち。BACKBEATありがとう!!!楽しかったー٩(^o^)۶!!

・せーのっ!
\ビーバッパルーラ!!!/
最高!!!!! (打ち上げの乾杯)

・ピートがラストにドラムを叩きながら涙を流してて私も泣いた。拍手もできてホントよかった(><)。

・ビーバッパルーラ!!
(フォロワーさんのぴーちトルズの写真)

・おい、このままで終われるわけねぇだろ?ってアンコール2曲目に突入するの最高にロックだった🎸曲名知らされていなかったジョージが末っ子炸裂で超可愛すぎたけども、令和のビートルズの演奏は超クールでカッコよかった✨

・(東京公演12回連続、最後はもう腕の感覚がほぼ消えていたけど、心で叩けたと思う。という耕平くんのツイート)
耕平くん😭心で叩いた魂のドラム、ちゃんと届いてたよ!最高だった。

・(和樹くんのツイート)また会おうぜって…期待しちゃうやん。

・(キャストに配られたThe Antsのレコードジャケットを見て)このレコードジャケット、今からグッズにしませんか?

・大千穐楽のラストシーン。肩を組んでタバコをふかしながら奥へ歩いて行き暗転直前でジョンがスチュを見て笑って(たぶんスチュもジョンを見上げて笑って)頭寄せてお互いの肩をギュッと寄せて…少し上を見た気がした。いつもより足取りもゆっくりだった気がするのは私の願望かな。幸せなラストだった。

・ラストシーンは、あれがいつの時点という感じではなくて、「二人の魂はずっとそばにいた」ことを表現したのかな、なんて今日思った。暗闇の中に溶けていく二人がとても幸せそうで美しくて、今思い出しながら駅のホームで泣きそう。

・(和樹くんの加藤二郎の写真)これひょっとしてみんないるのかな?このご褒美を楽しみに、忙しい中仕込みもしてたのね🤭。たんとお食べー!

・まだジョンの口調の残ってるご褒美ツイートが今は嬉しい😊

・てか体内年齢、若い😳

・(戸塚スチュのツイートへの和樹ジョンのリプライを読んで)あああああああ。泣いていいかな(´;ω;`)

・バンビキノでシーツに隠れるところ、わちゃわちゃがいつもより激しい上にオンマイク?になってたのか、「なんだよ!」「なんで逆向きなんだよ!」みたいなやりとりが1階M列でもちゃんと聴こえて楽しかった😊。

・twist and shoutを歌う前、少し上を見上げて覚悟決めたみたいなバチバチの表情してたよね。すごくいい顔だった。


《翌日以降》
ビートルズ創世記の、駆け上がっていく彼らの物語が若葉芽吹く新緑の5月と共に去っていったのはとても彼ららしいなと。また会おうぜって言ってくれたから、きっとまた会えるね。
#BACKBEAT

・昨日はジョンのギターと緑のピックつけて観てた。スチュのベースはカバンにつけてた。天才フォロワーさんありがとう✨👍

・大千穐楽、スチュに「これが俺だ」と淀みない強い瞳で言い切られた時のジョンが、私の中で過去1スチュに押し負けているように見えて、「惚れた弱み…」と思いつつ、ジョン頑張って!と心の中で応援してた。受け入れるしかない事実を必死に飲み込んで笑顔を作ったジョン、えらかったね(誰目線)

・押し負けているように見えたからこそ、そのあと、「世界を分かち合おうぜ」と差し出した手を取ってくれたスチュとのハグに泣けた。思い出しても泣ける。

灯台のシーン。背後からスチュの声が聞こえて姿が見えて、駆け寄ろうとしたジョンがそのスチュの様子に足を止めて。きっと自分の知っているスチュじゃないと思ったんだろうなとわかる戸惑いが背中から見えた。表情まで想像できる雄弁な背中。大好き。

・今気づいた。強制送還のシーンのジョージの大荷物、これを再現してたのね?すごい。
(大楽当日のさちこさんのツイートより)

・(戸塚くんのラブコレをみて)戸塚くん、リアルスチュだね😊。和樹くんはどれもらったんだろ。お部屋に大事に飾ってそうなイメージ✨

・隣の席が1番の親友の証というジョン。車のシーンで「スチュ、お前はここな!」と隣をポンポンとしたジョンを思い出す。あの時ポールは既に後ろに居たから、もう何度もああいうことがあった後のあのシーンなんだなと。

・(公式さんからのVR映像を)やっと観た。舞台セット見るとドキドキするね。スチュのテーマを聴きながら見るのはとても切ない…。

・権利が厳しくても、その中でできることをと、こういうことを企画してくださるのは本当にありがたい。愛されてる作品、幸せな作品だなぁと、今ちょっと泣いてる。

・20曲を超えるアグレッシブなバンド演奏と対をなすようなこの静かなスチュのテーマもBACKBEATだなぁと改めて。ただの繰り返しじゃない、静かな波のようなこの曲大好き。