Peaceful Tree

主に加藤和樹さんを中心とした観劇やライブ参戦の記録やまとめ。考察や妄想もあるのでご注意ください。

マタ・ハリ2021感想2 閉幕後の感想ツイートまとめ

本来の大千穐楽の翌日に感想をアップしたあと、共演者の方のブログを読んで刺激を受けたり、ポツポツ思い出したりして呟いたツイートまとめ。フォロワーさんとお話ししたことも(もちろんアカウントは消して)しれっと紛れております。この記事はツイートしたら随時追加していか予定。…といいつつ、そろそろ落ち着くかな(笑)。

マタ・ハリ出演者のまさとぅーさんこと石井雅登さんと、いいめぐさんこと飯野めぐみさんの閉幕後のブログが素晴らしくて、「これを読んだ上でもう一回観たい!!」と思った方はたくさんいるはず。私ももれなくその一人です。いやぁ、共演者の方の想い、解釈、見え方など聞くと解釈が深まるし楽しい!!つぶやきまとめの前に、すぐ探せるようにおふたりのトップページを貼っておきます。(2021年7月の記事)

飯野めぐみオフィシャルブログ「いいめぐのあえたらいいな…」
https://ameblo.jp/megumi-iino/

石井雅登さんのnote
https://note.com/masatou_ishii


マタ・ハリ閉幕後のつぶやき
(まさとぅーさんのブログvol2を読んで)
寝ようと思った時にまさとぅーさんのブログ見つけて読み耽ってしまった。まさとぅーさんすごい、読ませる力が半端ない…
そして寺院の踊りの意味…!!なるほど!!さらに、大佐は軍人の道を…と思っていたところに政治家の文字まで出てきて、ハッと。熱血漢から鉄の男へ…なるほど、好き(*´艸`)←

やっぱり首相の「君のキャリアも…それ次第だ」は、キャサリンの件も踏まえた発言よね。マタを二重スパイにする首相の案に対して、軍人としてそれが良いと思っても心が抵抗してる様子だったのに、この一言で大佐にはYESの答えしか無くなってしまった。弱みにスルッと付け込むパンルヴェ首相恐るべし…


(いいめぐさんのアンサンブルさんについての記事を読んで)
こうして出演者の方たちから作品の話を聞けるのって、新しい発見もあってとても楽しい😊。ありがたいね。素敵♡

マイクに乗らないオフ芝居、ラドゥー邸の諸々のやりとりとても気になってたの。毎回話題が違うとかあるのね。楽しい♪

RT @ii_megu: アメブロを投稿しました。
『あなたがいるから』
#アメブロ #マタハリ #ふりかえり #加藤和樹 #田代万里生
https://t.co/ZbPKlKNJM8

やはり寝る前に読まなくてよかった。いいめぐさんの大佐の解釈、大好きすぎて握手🤝したい。てか、1枚目の右の写真にいきなり撃ち抜かれました。これはいかん。。。 あと、マスクされてる大佐が貴重ね♡

キャサリンを惚れさせたとか、本来の自分を取り戻そうとしてる「戦争に勝つために」とか、好きすぎる…。そしてやっぱりつくづくマタに出会わなければ…と思っちゃうなぁ。(そもそも論)前にも書いたけど、マタを観ながらいつもと違う様子の夫を隣で感じてるキャサリンの気持ちよ…

ビッシング邸のレセプションに袖から参加して乾杯までしてる大佐、スパイすぎん?(笑)そのままペンも直接受け取っちゃえばよかったのに←

あそこで大佐が直でペンを受け取っていたらアルマンはパッシェンデールには行かなくて済んだのかも?と一瞬思ったけど、マタはベルリンに行かなくてもスパイなので密会はバレるし、時が経てば経つほどマタとアルマンの繋がりはきっと強くなるから大佐は結局お怒りになるしで、ストーリーは変わらない気がしてきた笑

和樹くんが袖に捌けてくる人の影の相手役をしてるのはどこかに残ってませんか?そういうの大好き!マタ・ハリという作品を支えつつ、カンパニー全てを和樹くんがふんわりと包み込んでるような、そんな印象を受けたいいめぐさんのブログ。素敵な写真と文章とエピソードありがとうございます(*´艸`)!

キャサリンは政略結婚とはいえ自分を惚れさせた計算も入った和樹ラドゥーを愛してたんだよね。父との関係もしっかり築き仕事もできる、自分のこともそれなりに見て愛してくれる。でもマタ・ハリに出会ってそれが崩れていく。キャサリン目線で考えてもしんどいなぁ。大佐とキャサリンに幸あれ…

時代や立場考えても今みたいに自由恋愛な感じではないだろうし、首相の娘だし、キャサリンも現代の一般的な恋愛の価値観とは違っていただろうなと…その中で(相手に計算があったとしても)惚れた相手と結婚できたのは良きことだったはずなのにね。キャサリン。。。

大佐に会いたいなぁ…(いいめぐさんの写真眺めながら)

和樹ラドゥーは「愛する」ことも「自分の目的のために必要なこと」のひとつとして生きてきたんだろうなぁ。自分のコントロール下というか。だから心軋む自分に戸惑うし、おうちでタガが外れても「お前が欲しい」ではなく「何をくれる」って言っちゃう。そんなコントロールできない自分を「哀れ」と思っての、あの少し病んだ笑いだったんだろうなと…

和樹ラドゥーとまりおラドゥーとの差もとても納得。まりおラドゥーとは結婚前から知ってて姉さん女房ってほんと納得。その関係性だから、キャサリンもブランデーをかけられるんだよね。あれを和樹ラドゥーにしたら、二人の関係は(表向きは続いても)終わるよな…って思ってた(笑)

ブランデーぶっかけられてびっくりして、その後我に返ってものすごい動揺を見せたまま捌けていったまりおジョルジュを思い出したよ…でもこの夫婦はそういうことが許される関係よね。和樹ジョルジュはダメだ←

喧嘩するほどに仲がいいカップルと、喧嘩したら終わりってカップルがあるよねって話。(なんの話?)

まじまじといいめぐさんのブログの写真見てたけど、マスクの大佐大好き。大佐でもあるし、役者加藤和樹でもあるし。このお衣装、タイが黒っぽいからたぶん裁判前のどこかのシーンを見てるんだよね。マタが連行されるシーンとかかなぁ。こういうこと考えるの楽しい。そして指先と首元から匂い立つ色気よ…

いいめぐさんのブログにあった和樹ラドゥーの「本来の自分を取り戻そうとしているかのよう」。あの裁判のシーンはまさにそうだわ…と。首相の娘婿/大佐にまで上り詰めてきた本来の自分を思い出せ、国益を考えたら俺ならそうして当然だろう、俺はやるべきことをやってきた男なのだ…と、そんな表情だったなと…

パンルヴェから圧をかけられて決意した後で自室でひとり考え込む大佐のスピンオフはないですか。需要はここにあります。ひとり語りでもいいです。ください。←

そしてまた大佐の写真をまじまじと見る…作中でこんな表情1度もしとらんかったじゃん。それはキャサリンだけに見せる表情なの?それなら許す←何者?しかし、こんな表情で目線きて、いいめぐさんよく写真ブレなかったな…すごい。

そして袖から舞台を眺める和樹大佐。本当素敵。真横でずっと見てたい。(迷惑)

あとさ、ガウンの大佐の奥(下手袖の中)でキラキラしてるの何?ジュークボックスに見えて、ラドゥー邸にはそんな小洒落たものが…ないわw ってひとりでつっこんだんだけど(笑)

DVDのPR映像見た…和樹ラドゥーのパート戦いが終わってもなのズルくない?今駐車場で泣きそうなんだけど←

色気ダダ漏れの大佐の写真を見ながら…
り「そもそもこれどこで撮ったの」
フォロワーさん「楽屋前の廊下とか?」
り「なんて言えばこんな顔してくれるの?」
フ「キャサリンが『あなた』とか『ジョルジュ』って呼んだのでは?」
り「それだ」
役に入っている和樹くん恐るべし…いや、ホントのところはわからないけどね。でもなんとなくそうな気がする。

RT @ii_megu: アメブロを投稿しました。
『あなたなしでは』
#アメブロ #マタハリ #ふりかえり #柚希礼音 #愛希れいか
https://t.co/fNb5lerTRO

目が覚めたのでTL覗いたらいいめぐさんのブログが上がっていたので読んだ。マタの話も楽しいっ!ちえマタもちゃぴマタも大好き😊。舞台上での凜とした姿とは裏腹に、オフショがお二人ともぽわぽわしてて可愛いのも好きでした♪

しかし文章に行く前におうち大佐の後ろ姿にどひゃー😵と。背後から見てもこの色気だしスタイル最高だし、何より左腕と手の甲の力の入り方の素晴らしさよ…orz。この左腕好きだったなぁと思い出せたのも嬉しい。レアショットありがとうございます。

グリブラ観て、その勢いで過去の編集はじめて岡さんの悪役講座みてた。あの大佐のガウン、ほんとに美しく広がってたけど、重くしてあったのかな。ゆっくり脱いでバサッとしてたのはこの講座も参考にしたのかもね☺️

RT @ii_megu: アメブロを投稿しました。
『あなたを通して』
#アメブロ #マタハリ #ふりかえり #キャサリン #飯野めぐみ
https://t.co/BLdzR6EhvJ

キャサリン…😭。いいめぐさんの設定では、キャサリンはあの夜のことをパパに告げてはいないと。大佐への愛があるキャサリン、どうかどうか、貴女も辛いと思うけれど、抜け殻になってしまった大佐を支えてあげて…(´;ω;`)。いいめぐさんがキャサリンで本当によかった…

そして。マタを襲ってるよりもこっちの方がヤバいと思ったキャサリンに迫る大佐が…😇←即死

これのつぶやきね。写真で残してくださったのほんと素晴らしい…(この大佐大好きです)↓
おうちラドゥー、ソファでマタに迫るのも大好きなんだけど、キャサリンへの迫り方が大好きで。マタには拒絶されたけど、お前は抱かせてくれるだろ?的な抱き慣れた夫の欲望ダダ漏れの迫り方。それを拒絶された時の、この自分の様に呆れてるような笑い。最高です♡

だってあの左手のキャサリンの腰への回し方が完全に抱き慣れてるそれ← だからこそ遠慮なくあそこまで迫れるんだと思うし、キャサリンのセリフがワンテンポ遅かったら一気にキスまで持っていきそうな感じゃない、あれ。😇😇😇

「首相の娘なり、大佐の妻なりに想像して理解しようとしてはいた」という言葉が何故かとても嬉しい。大佐、貴方を支えようと側にいてくれるキャサリンに早く気づいて…(´;ω;`)

そしてキャサリンに迫る大佐ですっかり飛んでたけど、修道女9人てなに…怖いよ😭

いいめぐさんのブログを読み返していて、マタが逃げた後自分に気づかず咆哮してる夫を見てソファに呆然とストンと座り込んだキャサリンを思い出した。あの様子と表情をみて、あぁ、この人は夫を愛してるんだなって思ったんだった。その後悪びれもせず迫ってくるんだもんね。愛してるからこそ辛い。。

そしてそれとは別次元で、あの大佐にあの勢いで迫られて、よく突き放せたなと。これ、もう何回言ってるかわかんないけど。いや、無理だもん、あんなの…

最初は肩を抱くだけだったとのことだけど、顎に手をかけてキスしようとするくらいはやってそうよね、あの大佐なら。あのシーンのキャサリンに気づいてから捌けるまでの大佐の気持ち、中の人に聞いてみたいなぁ。マタに迫る気持ちより、こっち聞いてみたい。叶わないけど。

「どうぞ腰をか〜けて〜♪」もとんでもなく甘くて危険だったけど、キャサリンへの「追い返したよ…」の声色も違った方向性の危険な甘さだったなぁ…特に「追い」の部分。あれ癖になる。繰り返し聴きたい。

ゆる生で言ってた「キャサリンとの結婚も…」のところ深掘りしたい。1. せっかく手にした娘婿の立場を失う 2. それなりに愛してるキャサリンと別れさせられる…ほぼ1だと思うけど(笑)、少しでも2が入ってるといいなという願望。当時のあの階級の嗜みとしても、それなりには愛してたと思いたいよね…まぁ、今の一般庶民の感覚としての「愛する」とはちょっと違うと思うけど。

もう記憶の彼方だけど、初演のキャサリンの印象って、お父様に大事にされてるちょっとまだ子供っぽさの残るお嬢様…って感じだった気がする。実は再演でかなり印象変えてきてるよね。大人な女性の印象なキャサリン。ラドゥー大佐との夫婦感は、再演の方が確実に深まってる。楽しい(*´艸`)

いいめぐさん、素敵な振り返りブログありがとうございました😊。本当はもっともっとお話聞きたいけど…確かにキリがないね笑。スタッフさん達のお話まで聞けて、やっぱりマタ・ハリカンパニーは素敵な人達の集まりだったんだなと知れて嬉しい。そしてブログタイトルが毎回素敵で大好きでした。