Peaceful Tree

主に加藤和樹さんを中心とした観劇やライブ参戦の記録やまとめ。考察や妄想もあるのでご注意ください。

【観劇記録】マタ・ハリ大阪遠征 感想 2021.7.17-18

◆2021.7.17-18
梅田芸術劇場メインホール
17日ソワレ:愛希・和樹・三浦
18日マチネ:愛希・和樹・東

仕方のないこととはいえ、とにもかくにも中止が残念です。2日間3公演。あと3公演で完走だったのに。今日の大楽、万雷の拍手と喝采と共に再演マタ・ハリは幕を下ろすはずだったのに…と、突然の幕切れに悔しさはあるし、キャストや関係者の皆様の胸中を思うと苦しいし、最後にもう一度会えるはずだった大佐はもういないということに昨日はちょっと泣いたけれど、でもね、毎公演観終わるたびに千秋楽のような高揚感とともに劇場から出られていたことを考えると、やはりキャストやスタッフの皆様は文字通り毎公演が千秋楽のつもりで精一杯この作品を届けてくださっていたんだなぁと思い至り、有り難さに涙しました。(悲しい涙と有り難さを感じて流す涙。"この二つは違うわ。"←突然のマタ)

7/17-18の観劇ツイートまとめ、当然中止になることを知らないテンションなので迷ったけれど、でも再演マタ・ハリが素晴らしかった記録と記憶を残したくてアップします。結果的に和樹ラドゥーの前楽と千秋楽になってしまった2公演。ちゃぴマタの生き抜く覚悟と迸るエネルギー、大佐の任務と歪んだ愛に揺れる苦悩と慟哭、アルマンの真っ直ぐな想い。その他のキャスト皆様の力強い歌声とお芝居。素晴らしかったです。

以下、7/17ソワレ、7/18マチネのマタ・ハリを観劇した感想ツイートです。和樹くん演じるラドゥー大佐に傾きまくってます。このブログ内で「大佐」のみの表記は和樹ラドゥーを指しますのでご了承を。基本的にツイート順そのままなので、作品のシーンは前後しています。ローマの休日の時みたいに感想を作品の時系列で並び替えようかとも思ったけど、このランダムにポロポロと出てくる感想が私のマタハリらしいかなと思うのでそのままで。わかりやすくするために当日のツイートに多少書き加えたりもしてます。


★17日
・今日はこだまでしゅっぱーつ♪ (ぴーち)

・せっかくだからグッズ買い足したいな。ミニポーチは細々としたものがたくさん入るからもういっこ欲しいし、巾着はストールを入れて持ち運ぶのにちょうど良い😊。

・(和樹くんのツイート)マチネ観劇してた。ソワレ、楽しみね♪

・梅芸到着♪ 劇場内結構涼しい。カーディガン持ってきて正解だったー。

・ちゃぴかずりょん。隠×隠×隠だっけ。この組み合わせ絶対好きだと思うから、観られる唯一のこの一回を堪能します。

・さて。梅芸の大佐に会ってまいります。


(幕間)
・英雄であれがすごくよかった。泣いた…

・今日の二人の男は、歌っているのに台詞のやり取りをしているみたいな印象。「深入りしてしまったようだ」のセリフまでは、大佐は感情をグッと飲み込んでいるように見えたけど、あそこから上官の圧がすごくなって、いたぶるような雰囲気さえ出てきて、ズンズン上から押さえつける大佐。大好きだわ♡

・大佐はちゃぴマタへの欲望を隠そうともしない。抑えて紳士的にはしてるけど、どうせ俺のもんだ的な空気感。対してちゃぴマタは一歩も引かない拒絶の態度で、その駆け引きがすごい。二度目の楽屋シーン、めちゃ見応えがあった…

・しなだれかかられた後に突き飛ばされて、それでもニヤリと笑ってドレッサーのマタに近寄り手を握ろうとする。それすら拒絶されてもまだ余裕の顔。この大佐めちゃ好きだわ…

・二度目の楽屋。階段をスッスッと昇っちゃったからアレ?と思ったら、昇り切ってから足止めてスーッと自分の手に残るマタの香りを嗅いでたw わかりやすい…(*´艸`)←

・ビッシング将軍のオタクみがすっごい増してるw メガネを外してもマタから視線を離さず、小さくうなづきながら悪くニヤリと笑ったよ。この人もものすごいオタク…(笑)

・一万の命リプライズの「欲望」の言い方がすっごくドロドロしてて大好きでした(*´艸`)

・パーティーシーン、壇上からマタハリの話題で盛り上がる階下を見ながら、右手の感触を思い出すような仕草。マタに触れた感覚を思い出してたのかしら…。

・りょんアルマン、二人の男でメモを大佐の胸にポンポンと2回当ててて、その挑発の仕方…!となりました(*´艸`)

・幕間の20分短い!二幕行ってきます


(ソワレ終演後)
・ソワレ終演。ちゃぴマタ素晴らしかった。誇り高くて気高いひとりの女性の人生だった…

・戦いが終わってもの大佐。マタとアルマンが最後に愛し合ってるのを見て、糸が切れた瞬間が見えた。さちこさんが仰ってた通り、内面から崩れゆく様子が哀しくて、そして滅びの美のような色気が凄かった…

・おうちラドゥーは今日も和樹大佐完全版。「哀れな男」という言葉がとてもグッときて、あんな状態でも、自分のことを冷静に哀れだと思ってるのだなと…最後に捌ける時にすごく病んだ笑い方をしてて、自分を憐れんで笑っている(そして自分に呆れてもいる)全体にとても大人なラドゥー…大好き。

・アルマンが乗り込んできて、「こいつのいうとこは全部嘘〜」と歌ってる時に、一瞬だけガッと血圧上がった様子を見せて、でもすぐその怒りを全部奥に押し込めて、フフンと笑ってスンとして歌い出す。あの一瞬の大佐の様子がとてもツボでした。

・今日はとにかく大人の色気、苦悩する男の色気、滅びゆく男の色気が凄かった。エロいとかじゃなくて、大人すぎる大人が崩れていく色気。はー。大好き♡

・おうちラドゥー、ソファでマタに迫るのも大好きなんだけど、キャサリンへの迫り方が大好きで。マタには拒絶されたけどお前は抱かせてくれるだろ?的な、抱き慣れた嫁への夫の欲望ダダ漏れの迫り方。それを拒絶された時の、この自分のさまに呆れてるような笑い。最高です♡

・戦争に勝つために。マタを追い詰めているはずなのに、実は自分をも追い詰めていて、そこでギリギリ耐えてこの裁判を終わらせなければいけない大佐に哀愁をものすごく感じて、なんというか哀愁からの男の色気が溢れてて、もう大好き…

・りょんアルマンもよかった。泣き虫アルマン可愛すぎて、これはちゃぴマタ惚れるしかない。普通の人生、アルマンの願いがこちらまでストレートに飛んできて、本当によかった。

・ちゃぴマタがさらに素晴らしくなってて泣きそう。気が強くて芯も強いマタ。好きだー!

・戦争に勝つためにの中盤で、大佐がバッと両腕を広げたのがめちゃめちゃ素敵でかっこよかったけど、あれどの歌詞だったろう…その後の♪忘却の彼方に〜♪も素敵だった…和樹くんが腕広げるのは無条件に好きなんだけど、それが大佐だからさらに素敵…

・初めの楽屋で、アンナが運転手に伝えてきますと言った後、小さくアンナの方を向いて会釈するの大好きで。あの時はまだ大佐も余裕があった…

・大佐のスピンオフ観たいなぁ。マタが処刑されるあの瞬間に、人払いした事務所の自室で机に腕をつき指を組んでひとり窓の外を眺めている大佐…

・(和樹くんのツイート)『感情の赴くままに追い詰め、愛します。 』やはり今日はそんな感じだっだのね…明日の追い詰める大佐にも大期待…(*´艸`)♡

・(ちゃぴかずりょんで写真を撮っている後ろで大佐をジトッと見ているキャサリンの写真)キャサリン最高(*´艸`)

・ちゃぴマタの視線の動きがとても強くてかっこよかった。大佐の圧に負けない強い視線。この強いマタ、好きだわー!

・今日の席、真ん中より少し後ろの列だったんだけど、前が空席で見晴らしが素晴らしかった。上手袖際以外はノーストレス。電話をかける大佐が正面でした(*´艸`)。裁判のシーンの横から見る立ち姿の美しいこと…♡やはり梅芸は見やすいし音響も良いね。

・ちゃぴかずりょん、やはり思った通り一番好きな組み合わせでした。1回しか観られなかったの残念だけど、でも今日観られてよかった😊。やはり陽より隠、というか月が好みだし、落ち着くんだな。好き。

・今日はりょんアルマンもオペラで追ってたんだけど、屋上のシーンは任務感強いね?階段登る途中で立ち止まって鋭めな視線で眺めてたり、降りる時もマタの様子を確認してるように見えた。任務<想いとなったのはマタの独白のラストかな。それでもフランスのためという想いは飛び立つまではしっかり持ってて、そこが好き。

・ちゃぴマタの表情もビッシング将軍の表情も、気になるアンサンブルさんも見たくて、ほぼ全編オペラで観てる人になってたw まぁ、誰のファンかは周りには一目瞭然だったと思いますがw 大佐に関してはオペラを構えるタイミングが玄人のそれ←

・戦争を早く終わらせたくて同胞を死なせたくなくて、「行動しろ!考えろ!」ってあんなに苦悩してるのに、マタに惹かれた結果その戦争さえ忘れそうになって、そのことにすら苦悩してそうな大佐…「何を求める俺は…!」のあとに我に返ったような表情をして立ち去る大佐が毎回しんどい…(でも大好き)

・あなたなしでは。三重唱の厚みが素敵で、届く想いも綺麗に1:1:1(伝われ)で聴き応えも素晴らしかったんだけど、物語上というか3人の気持ちの上では二重唱+独唱だよなぁとずっと思ってて、大佐目線だととても悲しいです。誰にも届かない大佐の胸のうち…(´;ω;`)

・アルマンは任務に着く前、マタのことをどれくらい知らされていたんだろう?とふと思った。本名くらいは知らされてたのかな。

・感情の赴くままに追い詰められて愛されたい←突然

・ジャワの女たち、美しくて大好き😊。そしてアンサンブルの石毛さん、低音がとても美しくて歌声も大好きです♪

・(いいめぐさんの、"マタに惹かれてるその眼差し、パーティの時から気付いてるもんね"のツイートを読んで)この時代、マタのショーも社交の一部だっただろうから、大佐もきっと奥様同伴で観に行ってるよね。ステージで踊るマタを食い入るように見ている夫の気配を隣で感じていただろうキャサリン

・さちこさんのちゃぴかずりょんへの「幸福への希求の強い組み合わせ」に納得。それぞれ幸せになりたい3人だったよね…願わくは、またこの3人のマタ・ハリが観たい。

・あなたがいるから。歌い出しから優勝なんだけど、前半の危険な甘さの低音と、後半のマタが去ろうとしてからの激情の落差に改めてとんでもない歌だなと…。マタが去ってからの感情大爆発は今日が一番好きでした。歌い出しも、最後のロングトーンも表情も切り方も、歌い終わりの表情も全部丸っと残して欲しい←

・感想一周して、再び今日観たものを脳内上演し始めると序盤で必ず思うこと。大佐の名刺はどこでもらえますか…?←

・今日ちゃぴマタが、もらった白薔薇にキスして、大佐の口元に持っていくの初めてちゃんと確認した!(今まで何観てたのって話)ちゃぴマタはああいうところ上手いよね。何をしたら目の前の男が喜んで、自分に落ちるかよくわかってる。

・戦場で塹壕が埋まって身を隠す場所がないということがどれだけの危険か。そこで戦う兵士の生の切羽詰まった声が、こときれる寸前の想いが無線から聴こえる。「俺がグズグズしてる間に」そういう兵士たちが増えていくこともわかっている大佐…そりゃ、ペン持って一晩行方くらましてたマタに怒鳴るよ…

・思い出した。マタにベルリンでのスパイの指示を出すシーンで「直接…私の元へと運ぶ」で自分の胸をトンとする大佐がカッコよくて好きです。あれ毎回ときめく。思い出せてよかった。

・おうちシーンで、「今夜食事でもしながら…」と言いながらキスしようとしてたのって毎回あんな風だったっけ?今日ガチでキスしそうな雰囲気というか角度だったような。


★18日朝
・夜中にふと目が覚めて、「あのシーンの大佐の気持ちは…」とか考えてたら、不意に ♪目を閉じ妄想に耽るのは〜どの瞬間もあなたと過ごしたいから〜♪ とラドゥー大佐が歌い出して「おおぅ…」となりました。でもそういうことだよね。ハマりすぎてるのは自分でわかってる(笑)。

・日本と欧州では文化が違うとはいえ…飛行機って一介のパイロットが簡単に買えるものなの😳?(あの発言聞くたびに思ってた)アルマンには特別な任務があるから、一介のパイロットよりはお給料?は多かったのかしら…その辺気になるw

・戦争の後、生きている気がしないと言うアルマンだから、飛行機を買うなんて夢なのだろうなと思いつつ、その発想が出てくることがすごいなと…飛行機で飛びたいではなく、買おう、というのはなかなか日本人にはびっくりw

・おうちシーンのラスト、キャサリンが立ち去ってもしばらく突き放されたままの姿勢でいる大佐がとても好きだし、体格の良さに雄みを感じるあの体勢大好き。そこからおもむろに座り直す日もあれば、ほぼそのままの体勢で捌けていく日もあるよね。こういう細かいところがほんと沼…

・昨日のソワレでりょんアルマンを観るのがラストだったことに今気づいた。昨日オペラで表情をガン見しててよかった…好きだったな、りょんアルマン。

・(まさとぅーさんの電車シーンのツイート)まさとぅーさんのお芝居とても好き。あちこちでいい役だしいい味出してるよね😊。歌声も素敵。しかし、もし電車で寝ててふと起きて隣に推しが普通に乗ってたらそりゃビビる…(笑)

・マチネ前に、梅芸を張り込みしてるんじゃないかという場所でブランチしてた。座ってお茶を飲みながらマタハリのPVも観られるし、最高の席でした😊

・PV見てて出てくるたびに「はぁ♡素敵…♡」となるから、ほんと和樹ラドゥー罪深い…(笑)


★18日マチネ
・(さちこさんのツイート見て)激しく恋情がもつれる予感…行ってまいります。

・ちゃぴかずこれでしばらく観られないのかなぁ…。マタハリもファントムもぜひ再演お願いします…


(幕間)
・全体に熱量がすごい…ちょっと放心中。

・二人の男、これはもう実質殴り合いと言っていい。大佐は最初から最後まで想いも圧もセリフも歌声も、重い、重い、重い…!凄かった。

・二人の男の歌い終わり、暗転してからの大佐の歩き去り方が、嫉妬に狂った大佐のままで大好きです。今日は覚えててよかった。

・一万の命の大佐、私の席の角度だからなのかわかんないけど、目が爛々としててちょっとイってる目をしてた。同胞を助けられない状況の重圧にもうギリギリになってるんだろうなとわかる精神状態。この大佐は何か光に縋りたくなるのわかる…

・今日の大佐はほんと悲しい男。重圧に耐えきれなくなってるのに耐えなければならない悲壮感からの、アルマンの裏切りと、手に入らないマタ。二幕怖いわ…

・今日も欲望を隠さないあのシャウトが大好きでした。(一万の命リプライズ)

・楽屋でマタに突き放された後、フフ…と笑って右手を左胸に当てた大佐。「そう、それでこそマタ・ハリ…」と喜んでいるかのような。やっぱりこの大佐、気の強い女を自分のものにするのがお好きだよなぁ。たまらん。

・ちゃぴマタほんと良い。見るたびに力強さと生きる力と気の強さが増してる。

・二幕行ってきます。


(終演後)
・マチネ終演。ちゃぴマタ素晴らしかった…!

・♪この〜!(慟哭)むねの〜!(慟哭)…(静寂)…な〜か〜♪最高の大佐のラストナンバーいただきました。泣いた…(伝わらんな…)

・哀愁増し増しの哀しい「戦争に勝つために」だった…(´;ω;`)。決意はすごいんだけど、東京で観た時よりも張り詰めたものがちょっとフッとしちゃってるような、ほんと哀しい大佐…

・今日の大佐、全編歌のラストでシャウトすることが多かったんだけど、怒りというよりは…嘆きだったの。嘆き…

・おうちシーンの後、捌ける時に右手で頭を抱えてた。あと、ブランデー飲んだ後に親指で拭う時に水音立ててて、ひゃーとなりました。

・裁判の後。階段を昇る大佐はもう手すりを握る力もない状態で。這いつくばりながらやっと上まで昇って、しばらく立ち尽くして空を仰いだ後ストンと座り。歌い出しの前に両手でガッと頭を抱え、その手を眺め…静かに歌い出す「戦いが終わっても」。最高でした。

・今日の大佐は一万の命から泣くんじゃないかと思ったし、その後もいつ壊れてもおかしくない気がした。でも壊れないギリギリのところで軍人として大佐としての輪郭は崩さない大佐。絶妙のラドゥー大佐でした。和樹くんほんとすごいし上手いよ。素晴らしい。

・ちゃぴかずラストだし、カテコで大佐からちゃぴマタに何かあるかな?と思ってたら、素晴らしくスマートで破壊力のある投げキッス(指先の余韻付き)をしてて、客席で無事死亡😇。オペラで観てたわけじゃないのに、指先に集中しすぎて喜ぶちゃぴさんを見逃したのは不覚。

マタ・ハリ自体も大佐も観るたびにどんどん進化してツボに深く刺さってくるからほんと困る。なんで私明日いないの?←仕事

・焦燥、嘆き、怒り、哀切、慟哭、後悔…そんな大佐でした。好きしかない。あと一度しか会えないなんて…(´;ω;`)

・さちこさん…(´;ω;`)。そう、マタ・ハリのカテコの拍手は、まさに喝采という言葉がぴったりだと思う。

・すごく良かったときって、わーっと感想書きまくりたくなる時と言葉出てこない時があるけど、今日のマチネは言葉出てこない方。想いとか生き様とか、そういうものを全身に浴びた感じ。

・おうちシーンの冒頭、電話を切ったあとバーカウンターに移動する間に「ハ…ッ!」ってイライラした吐息がマイクに乗ったよね。好きすぎて息飲んだわ←

・おうちラドゥーは、日に日にねちっこく、しかも襲うときの勢いが増してる気がする(笑)。マタの時もキャサリンの時も、ソファに近づくまであっという間じゃない?瞬きしたら目の前に欲望ギラギラのあの人がいるんだよ。なんかもう、とんでもない←

・おうちシーンで、キャサリンに突き放されてから捌けていく大佐の男の危うい色気がものすごくて、これは私の知ってる人(推し)と同じ人なの?と毎回ビビる。他のシーンでももう大佐は別人格みたいに思えてるけど、あのシーンが一番わからなくなる…顔つきすら違う気がして。本当に同じ人??

・ちゃぴマタが撃たれた後、憑き物が落ちたような表情になるのとても好き。ちえマタのラストのハッピーエンド感溢れる笑顔も好きだけど、ちゃぴマタの人生全てが浄化されたような余韻を味わえる表情も好き。

・DVDの特典に、裁判のシーンのスローモーションのラドゥー大佐を入れていただけませんか。めちゃめちゃいい表情と芝居してるのが残らないのもったいない…

・気の強い女がきっとお好きな大佐、深夜になりふり構わず訪ねてきて自分に縋るマタを見て、きっと満足したよね。やっと俺の手に落ちてきたか…的な。そこからの拒絶だからプライドも傷つくし、余計に怒りが湧いて憎しみまで…(´;ω;`)

・ベルリンの初めてのスパイ活動からおうちシーンまでの間に、何度か大佐の指示で動いているマタ。そこの二人のやりとりというかかけ引き、めっちゃ観たいんですが←

・(妄想)過去の経歴をチラつかせて圧をかけて思い通りにしようとする大佐と、やるべきことはやってもあとは全拒否のマタ。なかなか落ちないマタにイラつきながらも表向きはそれなりに紳士的に振る舞う大佐。そこからのおうちシーン。観たい。

・無事に帰宅しました。昨日今日の記憶を思い出しながら、明日は仕事頑張る←

・和樹くん、ツイートないなぁと思ったらお仕事(取材)してた。この肩の厚みが好きすぎて(*´艸`)。

・そういえば今日のおうちラドゥーは、少しためてからゆっくりめにシャツのボタンを外してたような。危うい色気倍増…(この写真で思い出した)

・おうちラドゥーが華麗にガウンを脱ぐところからマタに迫るところまで、マタ視点の映像欲しいよね。あのガウンを脱ぐところ、その時の大佐の表情も含めて正面から見たい。(見惚れてて気づいたら至近距離にいて死ぬやつ😇←)

・ガウンの華麗な脱ぎ方からボタン外してガウンをソファに投げ襲うところまで、あのシーンの大佐はシルエットも美しくてもはや様式美と言って良いと思う😊。物語の展開のドキドキとは別に、待ってました感もある👏

・あのガウンのバサァッが映像に残らないの、ものすごい損失だと思うんですが。残してお願い🙏

・昨日今日遠征してて明後日も日帰り遠征なので、明日の夜ゆる生あるからそれに合わせて動くねって言いにくいなぁと思ってたけど、カレンダー見たら明日の21時からzoom打ち合わせって書いてあって小さくガッツポーズ(笑)

・ツイート書きながら、♪昨日〜今日〜♪ と脳内に大佐の歌声が流れたのはもう仕方ない(笑)

・和樹くんの大佐メイクを見るたび、眉毛は骨格に合わせて書くのが基本っていうのを思い出すw ほんと美しい眉…

・ちゃぴさんとの共演決まってるのかな?発表はよ←

・今日の裁判のシーン。ファイルを椅子に置くときに後ろ姿で叩きつけるようにしてて、表情は見えないけど大佐のふつふつとした怒りが垣間見えてた。力入れずにポンっと置くのが好みだったけど、今日のもよかった(*´艸`)

マタ・ハリという作品と、和樹くんの演じるラドゥー大佐に出会えて幸せだなぁ…私の中で、間違いなく殿堂入り。幸せです(*^^*)。