Peaceful Tree

主に加藤和樹さんを中心とした観劇やライブ参戦の記録やまとめ。考察や妄想もあるのでご注意ください。

【観劇記録】1789〜バスティーユの恋人たち〜(再演)感想

観劇当日のTwitterまとめ。読み返してほんと楽しそうだな私…と自分ながらほのぼのしました。回を追う毎に感想や考察ツイートが増えていっているのも自分のハマりっぷりがわかって楽しい(笑)。「自由と平等」のシーンが好きすぎて毎回そこばっかり書いてる気がするけど、ほんとに好きなので仕方ない。あのシーン、ロナンは公演毎に怒ってたり泣いてたり憤ってたりと感情の表現は毎回違うのに、シーンとしての印象はいつ見てもブレずに変わらないことがすごいなぁと毎回思ってました。
東京、大阪と観て終わらすはずが、やっぱり我慢できずに博多座日帰りを追加したのも良い思い出(笑)。下手通路側席だったので、最後に1幕ラストのロナンの走り去る風を浴びることができて幸せでした。いつもの記事とは違って、観劇した公演日のツイートが全部まとめてあります。長いよw

4/14、4/15、4/28、5/12…帝国劇場
6/8、6/9、6/24…新歌舞伎座
7/9…博多座


◆2018年4月14日
帝劇 ソワレ(再演マイ初日)
かーさや、かなめさん

・表情というか、顔つきの変化が素晴らしい…これはダメだ…ひきこまれる…

・いろいろツボだったりときめきだったり萌えだったりあったんだけど、初めて見たラストシーンの表情に全て持っていかれちゃった。初演の時はまだ和樹くんに落ちる前だったので、ラストシーンであんな表情してるなんて知らなかったよ…あんなんずるいわ…(><)。苦悩や悔しさや怒りや悲しみが昇華したような、穏やかなんだけどそれだけじゃない、なんとも神々しい表情。神の御許で穏やかに過ごしてるのかなぁとか思ったら、涙出た。3時間でいったいどれだけの表情を見られたのかという…なんだこれ。ほんとヤバい(笑)


◆ 4月15日 帝劇 マチネ
かーさや かなめさん

・(幕間 )すごいすごいヽ(;▽;)ノ!自由と平等、好きすぎて泣けた…なんかもうすごい。語彙力なくなってるけどすごい。

・終演。素晴らしかった…ヽ(;▽;)ノ死に顔が微笑んでて安らかすぎた…だめだ、ロナン好きすぎる!田舎育ちだからか、そこかしこに粗野な仕草や反抗的な表情が見えるのがほんと好き。そして見れば見るほどフェルゼンが二次元…(衣装が好きすぎて)。ロベスピエールはとても熱いけど激情的で、この人ならばこの先恐怖政治やりかねないと思ったw
ロナンとフェルゼンの決闘?シーン。きっちり定石通りの美しい戦い方をするフェルゼンと、型のない喧嘩仕込み(笑)の動きをするロナンとの対比がすごく好きで。どっちもめっちゃ好き(*´艸`)。


◆4月28日 帝劇 ソワレ
かーさや 龍さん

・(幕間)今日の自由と平等は、怒りというか悲しみというか…どっちにも振り切らずやるせなさがすごく強かった。切ない…

・牢獄。今日もペイロール様は素敵でした(*´艸`)。焼きごての後にはだけさせるところで、肩まで抜くか?ってくらいガバッと開いてたw あそこのロナンの叫び声好き←ひどい

・今日は恋愛要素多めな気がする。俺こんなに好きなのに!の後の、オランプが「あなたを愛してる」って歌った瞬間の時の「え?(嬉)」がすごく可愛くて。でもやっぱり差しのべた手は取ってもらえなくてとても悔しそうにしてて。

・ラストの笑顔。あれはだめだ、あんな風に笑われたら泣くしかない…(TT)。上からのスポットが髪と肩に当たって光ってて、ほんと天使だったよ…

・弾丸だったけど、今日来れてよかった。素敵だったし声伸びてて高音気持ちよく当たってたし、ロナンがホントにロナンだった。幸せ感じながら帰ります。

・人権宣言の前かな?ロベスピエールが振り向いたら大号泣してて、これかー!と。ロベピ、感情の起伏が激しくてこの後の恐怖政治の片鱗が見え隠れしてるの好き…

・この愛の先に。真っ白の衣装のダンサーさん達が天使っぽくて。想いは通じ合ってるのに一緒にいることを神様に許してもらえないロナンとオランプって感じがすごく好き。天使って👼じゃなくて強くてかっこいい方の天使達ね。1幕で頭上にいるオランプが、2幕では地面に降りてロナンと一緒にいるの好き。

・2幕のロナンはオランプ愛しすぎてて、抱きしめるのもキスするのもとても情熱的だった♡表情にも嬉しさが溢れてて、声まで甘くて。あんなのダメよね。あとオランプの覚悟決めた「ええ。」がとても好き(´∀`*)。

・デムーラン達がキスして捌けるところでの投げキッス、あの仕草が村にいた頃はモテてたのね!とわかる慣れた感じでちょっとウハッ(//∇//)となった←

・二幕冒頭。今日は通路前の補助席だったので、真後ろを民衆の皆さんが通っていく時に革命の風も浴びることができました♪ りおさんの生歌声も聴けちゃった。素晴らしいバリトンでした(´∀`*)。

・誤解を恐れずに言えば、どちらの愛が好きかと聞かれたら、純粋真っ直ぐなロナンとオランプより、清濁併せ呑んだようなマリーとフェルゼンの愛が好きなんだなと。アルマンよりラドゥー大佐が好きなのも、そこもひとつあるなと。

・トリプルカテコの時、とてもいい笑顔してて、なんだかそれだけでも幸せになれました(*^^*)。みんなが捌けるのが早かったのか、袖で少しだけ長めに笑顔見せてくれて。


◆5月12日 帝劇 マチネ 楽日
かーねね、龍さん

・かーねねは大人の恋。納得すぎる…。

・ラマールが自由すぎてwww さすがすぎるw
あとフェルゼン。あの表情やばい。

・粗野な農民感、すごいなと思ってたけど、姿勢が和樹くんじゃない。ほんと農民の感じ…好き。フェルゼンとの喧嘩のシーンも、現場仕込みのワンクッションある攻撃の仕方がほんとすき。めっちゃすき。

・自由と平等、泣くかな?と思ったけど怒りの方が強かった模様。今日の好き。あと拷問シーン、めっちゃ良かった…←

・拷問シーンの後で倒されて呆然とした顔したあとに床を叩きながらはけてくの辛い。あの表情が、自由と平等の大暴れにつながる…

(終演後)
・東京千穐楽終演。素晴らしかった…ものすごい熱量だった。来れて良かったヽ(;▽;)ノ

・最後に上から現れるところ。スポットが当たる直前のシルエットが素晴らしく美しくてオーラすごくて、涙出た…。そして最後の笑顔ね。あれはダメだ…(;▽;)

・ラストに出てくる0番に立つ姿が頼もしくて泣いたよね。そして最後に皆さんが捌けるのを確認してから胸に手を当ててお辞儀する姿ね。あー主演なんだと改めて…(><)ナケル

・二幕のフェルゼンの歌い出しが好き(TT)。一瞬ロナンとオランプからオペラ移しちゃったもん←

・最後知らないうちに自分が泣いててびびった。泣くつもりなかったのに。

・さて愛知に帰ります。今日来れて良かった。そして和樹くんと一緒の新幹線じゃなくて良かった←

・今日のラストに地上を慈愛に満ちた表情で見下ろしてる様子を見て、やはりロナンは革命のために天からパリに遣わされた存在だったのだなと思った。道筋をつけて役割を終えたのだなと…

・カテコ映像とか記事とか読みたいんだけど、読んじゃうとひと区切りしちゃう気がして読みたくない。しかし、明日の消しゴムの前には読んどかないと…と、ジタバタしてる←

・二度と消せないのところ。後ろの幕に映るロナンのシルエットが影絵のようですごく美しくて。あれは演出ではないと思うから席の位置によって見え方変わっちゃうけど、本当綺麗だったの。

・同じく二度と消せないのとこ。オランプへの気持ちに気づいたロナンの嬉しそうな表情が可愛くて。たぶんはじめての本気の恋なのね、本当に好きなのね、と。その人が目の前にいなくても想うだけで嬉しいというピュアな気持ち…

・昨日のラストのロベスピエール。ロナンがこと切れたとわかった瞬間にガッと天を仰いで声にならない叫びをあげてた。振り向いた目つきも凄くて、彼にとって近しい者がこんな風に殺されるのは初めてだったんじゃないのかと…ロナンの死を無駄にはしないという決意が、いつしか恐怖政治に変わっていく…

・革命を共にした仲間すら断頭台に送っていくロベピを、天から眺めるロナンはどんな気持ちで見てたんだろうなと、公式のWロナンの写真を見て思ったのでした。「俺が死んだばっかりに!」とか思ってるのかな。でももう苦しむことから解き放たれてるから、全て受け入れて眺めてるか…(こっちの方が好き)

・パレロワイヤル。ロナンの拍手がみんなと合うのを見たことなくて確認したかったんだけど、昨日の楽はシャルロットたちに教えてもらっても合わせられずに拍手自体を諦めてた(笑)。ズレ方が激しすぎてある意味すごいw その後の農民感溢れるロナンのダンスも大好き。

・カテコでの登場や挨拶、袖の手前でお辞儀してる時は座長としての和樹くんなんだけど、捌ける時にはロナンが戻ってくるのがとても好き。でも完全にロナンでもなくて、ロナンに和樹くん成分が絶妙に混ざってる感じ。(伝われ)あの雰囲気が大好きで、クセになる。

・突然印刷所からいなくなって、数日したら怪我拵えて戻ってきたと思ったら「俺たちは兄弟なんかじゃない!」と大暴れするロナンに、それでも「兄弟なんだ」と言い続ける革命家3人がいい人すぎる。あとあのシーンのロナンの無双っぷり。都会育ちの革命家たちと農村育ちの力の差(物理)半端ないw

・でも、ペイロール伯爵を見つけて突進しようとするときは、あっさりダントンに押さえられるロナンも好き(笑)。ダントンほんといい人。


◆6月8日 大阪 新歌舞伎座 マチネ
かーさや、かなめさん

(開演前 ツイート見て)
・ひゃーーーー(*´艸`)このロナンがもうすぐ目の前に…(本日超前方席)

・いつものクセでオペラ取り出しかけたけど、私は毛穴まで見るつもりなのか←

(幕間)
・今日のロナン熱い!そしてめっちゃ近い!大好き!!!

・しかし近すぎて、「カッコいい…」以外の記憶がほとんどない(笑)。センターで激しく足踏みすると、こっちの椅子まで振動くるのちょっとヤバい(*´艸`)。なんでかわかんないけど1回じゃないから気のせいじゃない←

・いろんなバランスが絶妙で、今までで一番好きなロナンかも(*´艸`)。間近で見る大好きな自由と平等、激しくて熱くて憤っててすごすぎた…

・熱量半端なくてもうすごい。すごい(語彙)…泣ける(><)

・はー。2幕行ってきます。

(終演後)
・終演。凄かった…すごいものを見た…

・ロビーにサイラモナムール流れてるの泣ける(><)

・トリプルカテコで最後にはける時に、ラストの暗転前みたいなニパッとした笑顔で去って行った…(TT)

・最後にロナンがお空から現れた瞬間、尊すぎて息止まった…

・今日のリオくん、号泣してた…

・今日は最前列の上手側階段前のお席でした。ロナン目の前。ロベピとデムーランは球戯場に入る前に階段下で立ち止まるので至近距離。ダントンは1幕のラストで客席に降りる時に階段使わず舞台から飛び降りたのでこれまた至近距離(びっくりした)。そりゃ記憶も飛ぶってもん←

・舞台上の足踏みの振動がこちらの椅子まで響いたの、たぶん1列目潰して舞台を客席側に出してるからなんじゃないかな。それでも革命のシーンでは舞台ギリギリまでアンサンブルさんが迫って来てほんとに革命に巻き込まれてる気分。中には演出で舞台から落ちてくる人もいて、驚いて軽く声が出た気がする←

・ロナンは冒頭に、ん?と思ったけど、その後はすごく声出てて耳が幸せだった(*´艸`)。
なんとなく、私が持ってたイメージより直情的でアクティブなロナン。明日はどうだろう?楽しみすぎる(*´艸`)

・フェルゼン伯爵は、剣の達人だけでなく肉弾戦も所作が美しいと今日気がついてトキメキました←サン・ドニ教会でロナンに助けられた後の格闘ね。二人の戦いのシーンもだけど、実戦育ちのロナンとの所作の差にときめく。どっちも良き♡

・ひと晩寝て起きたら、昨日のロナンが少しずつフラッシュバックしてきた。推しが近すぎると記憶飛ぶって本当なんだね。でも客降りで本当に目の前を通った推しは未だに思い出しても現実感がない。舞台上にいる方がリアルでふわわ💦となる←


◆6月9日 大阪 新歌舞伎座 マチネ
かーねね、かなめさん
(開演前)
・今日は3階席。高さあって昨日との落差がすごいけど、全体見られるのは嬉しいかも。

(幕間)
・今日もすごく声のびてて素敵(*´艸`)。3階だから音響の効果もあるのかも♪しかし、センター前方は全く見えないw

(終演後)
・終演!汗だく。楽しかったヽ(^ω^)ノ

・サイラが流れてるから劇場から出たくない←

・汗だくなので、サイン会の前にシャワー浴びたい(笑)


◆6月14日 大阪 新歌舞伎座 ソワレ
かーねね、龍さん
(開演前)
・着席。今日は唯一の下手側席。いってきまーす(*^^*)

(幕間)
・今日も耳が幸せすぎる(*´艸`) 。初めからとんでもなく声出てて、歌唱も声量も圧倒的だった。

・今日は怒りのロナン。残り2回で、自由と平等でこのロナン見られたの、すごく嬉しい(*´艸`)。

・牢獄シーンのペイロール様、途中歌じゃなくてセリフになって怒鳴ってる感じで、わわわわ!となった。今日はめっちゃ激しい拷問だった…

・デムーランとリュシルがちゅーして去った後、ひとりでちょっとニヤつきながらエアハグしてるのめっちゃ可愛い(*´艸`)。一文無しだって言ってるところもちょっと拗ねて袋をお腹にキュッと抱えててめっちゃ可愛い。あんなに大きいのにめっちゃ可愛い♡(大事なことなので3回)

・今日の席、今までで一番見やすい!

・声も出てるし怒ってるし可愛いし、ほんと今日のロナン最高…(*´艸`)

・ダントンにガシガシ揺らされた後、「あービックリした。ダントン、何…?」ってほんとビックリしたようにしてるの、可愛すぎて(*´艸`)

・さて。2幕いってきます。

・(終演後)アフタートーク終わったー!

・2幕のロナンはとてもナチュラルな印象。ナチュラルって、たぶん伝わらないけど(笑)。いい意味でとても力の抜けたいい顔が多くて。そして相変わらずラストにお空から現れるロナンが神々しかった…あそこのピンスポ当たる前のシルエットが大好き。

・終わってダッシュで劇場を出たので、既に難波で乗り換え。終電でちゃんと帰れそうです(笑)。お会いできた皆様、ありがとでした(*^^*)。

・今日も観られて良かった。前回観た和樹ロナンも最高だったけど、今日も素晴らしかった。歌、お芝居、居方、佇まい、表情、笑顔。これでFIXしたい。(残りあと1回!)

・人権宣言の前のシーン。号泣のダントンを見ようとオペラあげたら、ダントンの奥に号泣のロベピも見えて、神画角だった。なんだあの絵。神すぎたw

・サイラのところ。席の正面がロベピカップルだったので、ロナンプを横目で見つつ眺めてたら、あまりに甘くてひゃー(*´艸`)となった。頭ポンポンとかヤバいっしょ。でもロナンプも逃さず見てた私。どうやって見てたのかは謎←

・今日のロナンの死に顔はすごく笑顔というわけではなく、かすかに微笑んで安らかに眠りについた感じだった。からの、上段から登場した時の地上の人達を慈しむような表情。泣ける(><)

・♪二度と消せないの2番、ロナンの自分抱きしめっぷりに、恋心に気づいて狂おしい感じがとても伝わってきた。狂おしいし切ないんだけど、でもちょっと幸せそうな顔もしてて。この表情と、♪この愛の先にで手を取ってもらえない悲しそうな顔と、サイラの愛しさ溢れまくりの表情の変化、大好き。

・パレロワイヤルのシーンで、リズム合わずに手拍子したあと、アクロバットをしてる人たちの真似して「こんな感じかな?こうかな?」みたいに頭と手を振ってたの可愛すぎた(*´艸`)。←伝わる?今日初めて気づいたけど、今までもやってたのかしら…

・パレロワイヤルで、最上手でジャックと話してる時に娼婦さんに腕絡められてセンター寄りに歩いてきた後の、♪紳士になれる だっけ、あそこの腕を差し伸べる振りが激ツボです(*´艸`)。観るたびツボってるのに、その後いろいろありすぎていつも忘れてた。思い出せて良かったw

・前も書いた気がするけど、革命の兄弟で2人と兄弟になった後のロナンの無双っぷりが大好きで。笑顔のまま身じろぎひとつで男2人を左右に吹っ飛ばすって、さすが肉体労働者…w 好きすぎる(*´艸`)

・何度目かわからん感想だけど、号泣のロベピが振り向いて、目をカッと見開いて人権宣言を言い放つところ。昨日はいつも以上に瞳に狂気を感じて、このロベピはわりと早くデムーラン・ダントンと袂を別つんだろうなと思った。史実ではいつ頃なのか調べてないけども。ロナン、なぜ死んだ…(そもそも)


(アフタートーク感想)
・上手から、ラマールさん、ペイロール様、ロナン、アルトワ伯、フェルゼンの並び。この5人で並びが嬉しくて。椅子に座ってから、自分だけ服が違うことと左右の圧が凄いので小さくなってますというロナン。実際小さくなってたw したらペイロール様が「第三の方ですから…」みたいなことを仰ってたw

・まさかのペイロール様コートを脱ぐ…!あのコートはめっちゃ重いらしい。

・ロナン、今日の自由と平等は本当にイライラしてて自分でもビックリしたそう。やはりあの怒りはそういうことだったのね(*´艸`)。貴重♪

・舞台の奥行きの話で、帝劇より短いから舞台のギリギリまでいっちゃうというのを実演。最前センターにいたフォロワーさん、大丈夫だったかしら…(^◇^;)

・脱いだ重たいコートをMCさんに片手で持っててくださいと指示なさるドSのペイロール様w 途中でMCさんが困り始めたところでコートを持ってあげてペイロール様に返す優しいロナン(*´艸`)。ペイロール様は受け取って袖を通さず肩にかけて羽織ってた。椅子に座った後、裾を直してあげる優しいロナンの第三身分感(笑)

・おじさま達が自由で実演付きで楽しそうだった。でもロナンとフェルゼンが話す時は優しげに見ていてとても素敵。

・先輩方の話や広瀬くんの天然?発言に楽しそうに笑って太ももあたり叩いてるの、可愛かったなぁ(*^^*)。とてもナチュラルに楽しそうで良き。

・最後に捌ける時、始めに出てきた舞台奥の方へ歩き出したベテランの皆さんを「こっちですよ」と下手袖に誘導してたのも和樹くんらしくて。ああいうところ、本当に好き(*´艸`)


◆6月24日 大阪 新歌舞伎座和 マチネ
かーねね、龍さん
(開演前)
・入りました。和樹ロナン大阪楽、見届けてきます(*^^*)。

(幕間)
・噂通りロナンが熱くて、とても力強い…(TT)

・自由と平等、歌い出しがめっちゃ怒っててビックリしてたら、そのテンションのまま涙も流し始めた…。怒りMAX、悲しみMAX、悔しさもMAX。怒りながら泣いて吠えて、ロナンの革命家への憤りと自分への?憤りがすごく伝わってきた…(TT)

・許されぬ愛は、ものすごく愛情があふれまくってた。でも目の前に差し出した手さえ取ってもらえないロナン…なんとも言えない表情が切ない(TT)

・街は我らのものの前、ひとりになってトボトボとパレロワイヤルに来たロナンが、歌い出して少ししたらハッとしたように目に光と力が戻って。革命が自分ごとになった瞬間?と思った。その後3人が出てきたらまた立ち去っちゃうんだけど、でも革命は自分たちのものだとわかったんだなとなんかグッときた…

・牢獄シーン、ペイロール様の言葉が響いて腕がストンと落ちるの、ちゃんとみたの初めてかも。あれは辛い(TT)。あと引き倒され方と焼き鏝後のけいれんがいつもより激しかったような(笑)。

・2幕行ってきます。

(終演後)
・和樹くん楽終演。はー(TT)。残念だったのは、ロナンの亡くなるシーンとラストシーンのロベピが前の人で全く見えなかったこと…(TT)

・銃撃のシーン、ロナンの「バカヤロウ!下がれ!」が2階奥までめっちゃ聴こえて、あそこオンマイクになったのかと思った。地声だった(笑)。

・ロナン、ラストにフラッとした?って思った瞬間が。気のせいかな…と思いつつ、やりきったね(TT)…と。

・今日のお空からの登場の穏やかな顔ったらなかった。なんだろ、いつも穏やかなんだけど、今日はさらに一段抜けたような穏やかさだった…

・そういえば自由と平等。すごく怒ってたけど、印刷機に飛び乗ったあと腰折って俯いて手をだらりととしてて、その時点で、あれ、ひょっとして泣いてる?って思った。

・新幹線乗車。大阪公演、終わっちゃうなぁ(/ _ ; )。でも追加もしたし、ワタシ的には悔いなく観られた気がする。お会いできた皆様、ありがとうございました😊。

・サイラの後のキスシーンでロナンが抱きしめた時、ねねンプがガバッとロナンの背中に手を回して、なんならロナンを引き寄せる感じだった。2階席の上手ブロックで見たの初めてだったからいつもそうなのかはわからないけど、ねねンプはデレない子のイメージだったからびっくりした。

・鏡の間でのフェルゼン。最後の敬礼にすごく力と気持ちが入ってて、靴音と敬礼のタイミングも完璧で「わぁ♡」とちょっと声出た。←敬礼大好き あの脇に抱えてる帽子、被って欲しすぎる。絶対似合う(*´艸`)。

・サイラで下手奥の台からロナンプが降りた後、ロベピがサッと台に登って片膝ついて手を伸ばして彼女を迎えるの、絵になりすぎて。センターで抱き合うロナンプなめのロベピカップル、絵面が甘すぎた♪

・♪俺の親父は農民で〜♪のとこ。その前から泣いてたロナン、このあと大丈夫?と思うくらい目を赤くしてた。ここのフレーズで悔しさ大爆発。「この悔しさわかるはずない!!」のところは完全に泣き叫んでたというか怒鳴ってたというか…振り切れてたよロナン(TT)

・帰宅。これにて私の1789大阪公演終了です。あんまり気づいてなかったけどめっちゃ汗かいたらしく、喉カラカラ(笑)

・大好きな自由と平等のシーン、憤ってるロナンも怒りのロナンも、今日の全部振り切れて怒りながら泣いてるロナンも観られて、自分の中でコンプしたような満足感。…と言いつつ、博多座の感想を読んでたらまたジタバタしそうだけど(笑)。


◆7月9日 博多座 マチネ(マイ楽)
かーさや、かなめさん

・着いた。元々来れないつもりでいたから、博多座に来てることだけでちょっと泣きそう💦

・今日は高校生の団体がいるらしい。そういや平日の昼間に観るのって初めてかな?

博多座楽しいね!うろうろしてたら買いすぎる(笑)

・さて。マイ楽いってきます。

(幕間)
博多座、舞台とすごく近い気がする。そして観やすい!幕間前、ロナンの風を浴びられて嬉しい♡

・今日は悲しみのロナン。自由と平等の歌い出しも「お前たちにこの気持ちわかるわけない!」も、声張ってる感じじゃなくて震えてた。なんか今日違う。

・二度と消せないの2番、うずくまらず立ったまま腰折って身体抱きしめてた。こっちの方が好き。あと教会のオランプのソロで静かに号泣してた…

・牢獄シーンは帝劇バージョンに戻ってました♪ 今日も拷問激しかったしロナンめっちゃ苦しんでた…

(終演後)
・終わっちゃったー(TT)。今までで一番泣いた回になりました。最後だからってわけではなく、なんだかすごく心にきた。ラストの銃撃戦あたりからずっと泣いてた。

・ここへきて、最後の最後にまた新しいロナンに会えたことがすごく嬉しい(TT)。今日のロナン、激しさだけじゃなく、ふつふつとした心の中の想いとか愛情がすごく溢れてた。

・今すごく満足してる。今日をマイ楽にして良かった。観られて良かった。ロナン大好きだよぉ(TT)。

・♪世界の終わりが来ても♪の前、オペラでロナンを見てたら、さやンプがすっごい笑顔でフレームインしてきてロナンに抱きついて、「わあ♡」となりました☺️。今日はロナンもさやンプもラブラブビームすごかった。

・♪肌に刻み込まれたもの♪ が始まる前にさやンプが後ろに下がりながら和樹ロナンの手の甲にゆっくりキスをしてて。そしたら手を離したあとロナンもその場所にキスしてた!
その後の銃のキスもしてたけど、手の甲はヤバい(〃ω〃)。いいもん見た♡

・今日初めて気づいたけど、♪武器をとれ♪ のときの照明が黄色?薄緑色?みたいなすごく綺麗な色で全照になってて、舞台の雰囲気や明るさもとても若々しくて希望にあふれてる感じがした(*^^*)。その後の軍が来た時とオレンジの照明との対比が素敵だったなと。もっと早くに気づきたかったー。

・さて、搭乗口。私の1789がまもなく終わります。楽しかったな。気をつけて帰ります。

・今日はダブルカテコでスタオベになってて嬉しかったな。和樹くんはなぜか袖から走り出てきてた(*^^*)。トリプルの時はさやンプが出て来ながら笑ってて、「なになに?どした?」みたいに和樹くんが話しかけてて2人で笑ってた。あれ何話してたんだろ?

・パレロワイヤルでデムーランとリュシルが去った後。ロナンは首かしげてニヤつきながらチュッチュッって両手の指を閉じてくっつけるという可愛いことやってた(*´艸`)。伝わらないと思うけどめっちゃ可愛かったの。

・今日の席はセンブロの下手隣ブロックの通路脇だったので、見晴らし良くて舞台全体が誰にも被らず観られた。博多座、1階の傾斜もいい感じで観やすかったから、ロナンの死に顔も最後に見られて嬉しかった…穏やかな笑みをたたえた素敵な表情でした。(実は観た回数の半分くらいしか見られなかったの)

(翌日)
・昨日はなんだか歌をとても丁寧に歌ってるように感じた。もちろんいつも丁寧に歌ってるんだけど、音の置き方?当て方?がとても丁寧だった印象。お芝居も含め、全体に感情に振り回されずに、クッと心の中で一呼吸置いてる感じ。(物理的にではなく)(やっぱり伝わらん笑)


◆マイ楽後の思い出し
・フェルゼンはビジュアルや軍服の似合いっぷりはもちろん、マントさばきが大好きで。毎回登場シーンは釘付け(*´艸`)。ロナンとそれほどシーンが被らないのがありがたい。はじめの1曲で、王妃が愛するのもさもありなんと納得させられる歌声と出で立ち、所作。すごいなと…

・ふと、時間経過について考える。印刷所で働くことになってからパレロワイヤルのシーンまでってどれくらい時間経ってるんだろ?「印刷工の給料じゃカツカツですよ!」って言ってるから、何回かお給料もらって生活した後ってことよね。あとバスティーユの牢獄にはどれくらいいたんだろうな、とか。

パン屋襲撃のシーン。ダントンに促されて襲ったパン屋の主人と握手した後、顔を片手で覆って泣き崩れるソレーヌを見て毎回泣きそうになる。このシーンは東京からずっと。あのソレーヌの様子が私のどの部分に響いているのかいまだにわからないので、これはちゃんと深堀すべきところ←

・マリーが♪夢じゃない〜♪永遠に〜♪とフェルゼンと切々と歌ったのと同じメロディでルイ・ジョセフが亡くなった時も歌うの、毎回鳥肌立ってたなと、いま♪夢よ永遠に…を聴きながら思い出した。しかしマイ楽の時はその記憶がない。どうやらフェルゼンをガン見することに神経全部使ってた模様…w


◆和樹くんの大楽後のブログを読んで
和樹くんの中のロナンの大きさに涙。良い役、良い作品、良いカンパニーに出会えたことは大きな財産だよね。私もこの作品に出会えてよかった。和樹くんありがとう。ロナン、お疲れさま。和樹くんの中でゆっくり眠ってね。そしてまた出会えたら嬉しい。

でもきっと和樹ロナンは今回がラストなんだろうなって思ってる。徹平くんと和樹くんの言う「大変」が何かはわからないけど、生身の人間がロナンのような「純粋無垢」でいることは大変だっただろうなとは思う。というか、純粋無垢を表現できる和樹くんすごいわ…

公演が終わってブログにその役についてしたためるのって、和樹くんがその役から離れて眠りにつかせる儀式のような気がしてきた…